金原 知宏

社会福祉士:お悩み相談室 goldenslumber02@gmail.com

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マガジン

  • 自己紹介の。ような。

    NOTEの目的は、書籍化予定の原稿がどんなふうに周りから見られるかを確かめてみることだけれど、その手前の、自己紹介的な文章を、ここにまとめてみました。

  • 子供奮闘記

    小学1年生から6年生まで通う学童という場所で働いていた時に感じたことを綴る記録です。

  • お悩み相談室

    頂いた悩みの回答をまとめてみようと思います。 誰かの悩みが、誰かの悩みを照らすヒントになりますように。 「あなたが今日抱えた悩みは、明日の誰かの悩みかもしれない」

  • 福祉って本当にこれでいいの?

    自分を見つめ直すことが、より良い福祉を実践する第一歩になる 福祉の仕事をする上で、ほんとうに大切なものってなんだろう? よかったら福祉について一緒に考えてみませんか? https://www.amazon.co.jp/dp/4434325701

  • 福祉チャンネル

    よくわからないとか勉強したことがないという人とでも、福祉を一緒に勉強したい。そんな思いで始めました。何か質問とかあれば、どうぞ。

最近の記事

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#1「挨拶と、出発点と目標と」

――書籍用の原稿をここに投稿してみよう そう考えるまでに至った言葉を、少し整理しようと思った。 まずはNOTEのアカウントを作ってみたけれど、 なんて書こうか、試行錯誤していた頃から、遡ってみて。 さて、どうしようと、思った。 書きたいことを、書けばいいというのは、 その通りなのだけれど、 でも情報だけを書くのもつまらないし、 心情ばかりの自分語りも違う気がするし、 福祉をしている自分と 技術的な部分を語れる自分と その他等身大の自分とどのように語り分ければいいのか

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    • 友達探してます

      友達探しをして半年が経った。でもふと思う。いや、人と会うのしんどいなー(←人と会うのたぶん向いてないw)電話で十分かもしれない。だから、そう考えると、出会う人の数は多くなくていいんだよね。という発見。コツコツ、毎日朝のSNS見るとか、毎週ワンピース読むとか、毎月サッカーやるとか、たまに焼肉行くとか、そういう感じでなんとなーくやりとりできて、仲良くなれて、ていうので十分なんだよなー。

      • いや、待てよ、と立ち止まったこと

        サッカーをするたびに、自分の下手さに絶望する。ふと、「いや、まてよ、」と立ち止まる。才能がない。センスもない。練習しても全然上手くならない。そんな自分を自分が受け止められるかどうかのワークをしているんじゃないか。できないことを駄目というのは簡単だ。でも、そんなだめだめな自分でも受け止めてあげるのが、優しさじゃないか。めげずに毎日コツコツ練習してんだから、そんな自分の努力くらいは、みとめてやれよ、と冷静に自分にツッコミをいれる。

        • 分かる人にしか分からない話

          FF5のバーサーカー縛りのプレイ動画を見て、全クリまで見る。手に汗握ったり、難敵を倒したら喜んだり、まるでサッカーの試合を見るかのような熱中ぶりで自分で引く笑 なんかエンターテイメントだったわ。と思う。思いついたアイディアをどう現実にするか、課題の分析と試行回数を何百回と続ける姿がなんか感動だったし、わずかでも可能性があるならどれだけ時間がかかっても諦めずにトライしていく。時にはバグ技(チートではない)みたいな使えるものは全部使って、ゲームのルールの中で達成していく。何かすご

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        #1「挨拶と、出発点と目標と」

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        記事

          17 今日も平和です

          今朝近所で、上半身裸でスキンヘッドのおじちゃんが自転車乗ってて、(ひとまずこのおじいちゃんをロックンロールおじいちゃんと名付けよう)この町の治安というかなんというか、大丈夫かな、て一瞬そわそわしたけど、ひとまず今日も平和です。

          17 今日も平和です

          S字フック革命

          急に思い立って、そうだ、S字フックを買おうと100均に行った18:30。なんていうのかな、あれだよ、あれ。バスルームラック(←結局名前が分からなくて調べた)を風呂場の手すりにつるしたくて、床に直置きだと底が汚れるので。さてさて、ひっかけてみると、絶妙にいい感じ。ピッタリ感のある収まり具合で、テンション上がる。はいきたー。私天才。とか自己満足の娯楽に浸る。自分で自分をほめてあげるの大事笑

          S字フック革命

          宗教について思ったこと

          出会った人が宗教を信じていて、それは個人的なことだから、ということを言われて、特に入会も勧誘も壺を買うように言われることもなく。その人なりによりよく生きていきたい、という想いがあって、納得できるものがあったし、素直に応援したいと思ったし、宗教には入ろうとは全く思わないけれど、宗教に関してしんどい思いもあったけど、でもこういう人もいるんだと思えたことが、救いと言うと言いすぎかもしれないけれど、良い体験だった。

          宗教について思ったこと

          ブロックについてのあれこれ

          人を好きになったことがない、という話について、ブロックとかトラウマがあるのではないか、とやたらと言われて、確かに傷つきはある。でも、傷ついてきたから今があるわけで、それでいいじゃないか、と思う。それを解決してどうこうするのを望んでいるわけでもないし、その痛みが私を守っている部分も、確かにあって。ブロックと言うと、外すのが正しい、見たいになりそうだけど、必要があってブロックがあるんだとしたら、それでいいんじゃないか、と思う。

          ブロックについてのあれこれ

          一瞬の一時間半

          ぱっと台所を見たら虫がいて、洗剤を探す(うちには殺虫剤が蚊とかハエ用のしかないので) その間に見失い、いそうなところを探し、冷蔵庫の隣の済に発見して、逃げて、次は天井の角にいて、食器類をどかして、そしたら窓と台所の隙間に逃げ込み、窓を開けてホウキをもって壁を叩いている姿は遠目で見て完全にヤバそうな人笑。しかも隣で時間に関係なく叫びまくるおばちゃんが叫ぶから、もはやカオスな住人たち(←頼むから、私は違うから💦一緒にしないで!という心の叫び) ともあれ、ひとまずどこにも見えなくな

          一瞬の一時間半

          #17「子供らしさとは」

           色んな子供と関わってきました。勉強はしたくないと言い、遊んでばかりいる子もいました。宿題に加えて習い事の勉強をする子、言うことを素直に聞く子、テーブルに乗ったり、大人が止めたくなることばかりをする子もいました。子供らしさとは何なのでしょう。 遊ぶこと?勉強すること?大人の言うことに従うこと?反抗すること? 私達は大人になるにつれて、自然と「大人らしく」なっていきます。ルールを守り、他人に配慮をして、仕事をしたり、家のことをしたり、ともかく生活を営んでいきます。 ある小

          #17「子供らしさとは」

          ふりかかる出来事への解釈

          ふと閃く。良いことがあると悪いこともある。この波は何だろうか、と考えた時に、この悪いことがあったとしても、良いことが消えるわけじゃないし、こういう悪いことがあったとしてもハッピー生きていいということを、教えてくれているのではないか。そもそも、人生とは波である、可能性もある。この波の向かう先が明るくて温かな未来だというのは信じていいじゃないか。

          ふりかかる出来事への解釈

          私にとっての孤独の成分。

          誰かの言葉に何かのヒントを見つけることがある。友達を作るのがどれほど難しいか。お金で関係を作るのはある意味真理。人のことが好きだとは思っていたけれど、それとは違うところで、疲れてきているのかも。孤独は悪でも何でもなく、私が私であるために、要素として必要だと思っていて。この孤独成分が少なくなると、私の幸福度は下がっていく。大気だって、純度100%の酸素ではないし。そういうこと? 隙間というか風通しというか、そういうものが必要なんだと思う。ないと息苦しくなるような、そういうこと。

          私にとっての孤独の成分。

          ふりかかる出来事への考察

          すごく楽しかったことがあると、ちょっと大変なことがあるというか、その波はどういうことなのだろう。でも波を嫌うと、何も起こらないことが一番、みたいになってしまうのも違う気がして。 その揺らぎの負担感はいつだってしんどいが、何かが悪いんだ、とするような安易なものにもしたくはなく。良いことがあって、このまま最高、みたいになればいいのに思う一方で、でもそれって出来事至上主義じゃないか、それでもいいけど、それでもいいのか?なんかわからないぞ、みたいな。 それら全て含めてエンターテイメン

          ふりかかる出来事への考察

          別れの決定的な要因というものが、もしもあるとするならば

          私は何か別れがあると、次の新しい出会いに思いを馳せるようにしている。その繰り返しで少しずつ前に進んできたと思っている。何か別れの兆しは、いつもそこはかとなく寂しさを感じさせるけれど、それよりも、分かり合えないことの方がずっと寂しいと思っている。人生観が違うと共感できないし、繋がりを持とうとすればするほど、その差異は顕著になるし、いつしかそれは負担のようにもなる、ことだってあるかもしれない。一緒にいられることに条件を持ち込みたくはないけれど、強いて言えば、この共感がないと、一緒

          別れの決定的な要因というものが、もしもあるとするならば

          変化10年単位

          虫歯もある。左の顎も痛い。やっと肩の痛みから解放されて、目の腫れも引いてきて、手の荒れは相変わらずだけど、さて、ひとまず体は回復傾向らしい。悪いものが出てくることも、時には必要で、人はそれを好転反応と言ったり、膿だし、と言ったりするけれど、総じてこういうのは適応するのと、よりよくなるために起こっている。人生は良くなるというのは法則だ、と言った人がいるけど、そういえば、私はあまり悲観的にならなくなってきている。20代と30代は仕事とか生活はあまり変わっていなくても、本当に同じ人

          変化10年単位

          仕事をすることが生活に必要かもしれない

          悩みを聞きすぎたのか、何をすればいいのか分かっているのに、どうしていいのか分からなくなる、という謎現象がおこる。ひとまず昼寝して、ゆっくりする。英語ははかどらず、サッカーの練習もいまいちで、肩は痛いし、目は腫れているし、手は荒れているし、体調は悪いし、どうしよ、これ、みたいな。こういう時は弱気になる。けど、仕事している時にコンディションが上向いてくるから、仕事を詰め込む必要はないのだけれど、仕事も生活には必要だな、と思う。週3くらいで笑

          仕事をすることが生活に必要かもしれない