【次はあなた】投資初心者急増中！立ち上がる３０代

普通の３０代会社員がお金の不安を解消する『大人のマネートレーニング』のまっしーです。

昔（2020年6月）の記事ですが、日経電子版にこんなものが出ていました。

投資初心者３８００人、コロナでも「スタート順調」６割

投資初心者3800人、コロナでも「スタート順調」6割

要約すると、

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・今年から投資を始めた人が、回答者（サンプリング３５,０００人）のうち１割（３,７７７人）

・世代では３０代が最も多く（３５.２％）、３０代以下で計５６.６％

・順調にスタートを切れて、今後も続けて行く（＋もっと積極的に行う）人が約６割（５９.６％）

・逆に、運用を縮小したい・もうやめたいという人は、ほぼゼロ

・始めたきっかけは、本（１６.４％）、YouTube（１５％）

・影響を受けた本ＮＯ１：金持ち父さん　貧乏父さん

・影響を受けたYouTuber：両学長　リベラルアーツ大学

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２０２０年スタートの皆さんの現在はどうなっているのでしょうか？

４月から日経平均は未だにずっと、上昇し続けているので、含み益の人は多いと思います！

ちなみに、日本の個人投資家の数は、右肩上がりに増え続けています。

下のグラフは東京証券取引所のデータ

（見づらくて恐縮です）

このデータは「延べ人数」なので重複がありますが、増えていることには間違いありません。

名寄せした正確なデータが、見つけられなかったので、

仮に個人投資家が全国に今２０００万人いるとします。

人口の約６人に１人くらいが投資をしている計算になります。

それくらいなら違和感は無いかと。

２０００万人のうち１割として、２００万人が２０２０年に投資デビューしたことになる。

うち、約６割（56.6%）の１２０万人が３０代以下。

１２０万人といえば、さいたま市や広島市の人口と同じくらい。

（さいたま市ＨＰより）

２０代～３０代の人口は統計によると約２６００万人なので、

４.６％、２０人に１人くらいが投資デビューした計算になります。

結構インパクトのある記事だったが、計算してみると、意外と若い個人投資家はまだ少ない。

日本証券業協会のデータによると、

日本の個人投資家は

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・男性が約 6 割

・年齢は６０歳以上が過半数

・７０歳以上は ３割を占める

・年収「３００万円未満」が ４５.４％

・年収「５００万円未満」が２３.８％

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とのことです。

結論、日本では、まだ若い層に浸透していないように思われます。

ここ３０年くらいずっと不況で給与はずっと下落基調ですし。

しかし、投資において「時間」はとっても大事です。

勉強時間に比例して、トレードは上手になりますし、

運用の時間（期間）が長いほど「複利」の力が発揮できます。

投資の世界は１年～２年で、約９割くらいの人が資金を飛ばして、退場すると言われていますが、

同じ３０代の皆さん、絶対退場しないように、コツコツ何歳になっても投資は続けて行きましょう！

今と将来を楽しくするために、一緒に頑張りましょう！

最後までご拝読ありがとうございました。

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