人生を良くするには、頑張るタイミングが大事！

普通の３０代会社員がお金の不安を解消する『大人のマネートレーニング』のまっしーです。

さて、国公立大の２次試験（前期）が２／２５からスタートしました。

自分も昔、国立大を受験して見事に撃沈しましたが、受験生時代は本当に思い出したくないくらいツライ思い出で、勉強漬けの記憶しかないです。

ただ今思うと、むかし努力しておいて良かった！と思うこともあります。

①正しいタイミングで適切に頑張る！

会社の中でも、こんな会話ありませんか？

「あいつより俺の方が仕事が出来るし、資格も沢山持っているのに、役職も給料も低い！俺は報われていない。」

「良い大学を出ているだけで、どれだけ頑張っても、あいつより出世は出来ない。不公平だ」

社会に出たら、学歴なんか関係無いと言われますが、実際に働いていると、残念ながらまだ学歴の力ってあります。

日本は特にそうなんでしょうね。

例えば自衛官でも、防衛大学の卒業生はある程度高い階級で、入社（入省？）してきます。

中卒～高卒の叩き上げで頑張ってきた隊員達をイッキ抜きして、いきなり上官になる訳です。

同じ会社や業界で生きるなら、出来るだけ有利な入口から入った方が良いのでしょう。

そのためには、入った後より入る前に頑張っておくことは効率的と言えます。

②タイミングを逃すと追いつくのが大変

頑張るタイミングを逃すと、後で追いつくのは大変です。

例えば、プログラマーなど伸びている業界とそうでない業界があります。

伸びている業種の仕事に就くには、それまでに努力しておく必要があります。

時間のある学生時代にプログラミングの勉強をしておいた人に、時間の無い社会人時代に勉強を始めた人が追いつくのは、結構大変だと思います。

転職や起業するにも、ある程度のスキルを身に付けるまでに時間が掛かります。業界が違えばなおさら。

あと、同じ会社に入るにしても、より有利な入口（職制）で入社する方が、その後の出世もしやすくなります。

会社に入ってから頑張ることを否定する訳ではないですが、人事制度上、頑張っても一定以上は上に行けない場合もあります。

学校に入ってから頑張ることも大事ですが、入口の段階で頑張って、よりレベルの高い学校に入れると、周りの同級生に引っ張られて、自分の学力も上がっていきます。

③今から何を頑張るべきか？

という話ですが、

受験と違って社会に出ると、決まったレールが無いので、自分で頑張ることと、タイミングを選択しなくてはならない。

受験と違って、それは親も先生も分からない。

先見の明を持って自分で決めるしかない。

将来の夢から逆算して頑張るタイミングを判断する。それは今かも知れない。

「自分」という対象に適切なタイミングで投資する。

サラリーマンなら、会社の中で頑張る。

または、違う仕事にチャレンジする。

または副業、起業、独立の道で頑張る。

など、自分で決め、決めたらやるしかない。

私もそうありたい。

④まとめ

社会人になってから、しばらく仕事以外してこなかったのは、大きな反省の１つです。

ただ、人生は長いので、

今日が一番若い日！

今が一番若い！

という気持ちで、頑張るべきことを、適切なタイミングでやって行こうと思います。

結局何が言いたいか良く分からなくなりましたが　笑

最後までご拝読ありがとうございました。

今と将来を楽しくするために、一緒に頑張りましょう！

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