錦袋圓

江戸時代の僧、了翁道覚が夢で製法を得て始まった漢方薬舗の屋号です。 昭和14年に亡くな…

錦袋圓

江戸時代の僧、了翁道覚が夢で製法を得て始まった漢方薬舗の屋号です。 昭和14年に亡くなった最後の店主は祖父でした。 昭和33年生まれのわたしが好きなもの大切に思うことを語りたいと思います。

最近の記事

「まぶしくて~私たちの輝く時間~」ナム・ジュヒョクに釣られて見てみたらいろいろ考えさせられた…

ナム・ジュヒョクもパク・ソジュンつながりで知った俳優さんです。 きっかけは『三食ごはん・山村編』 それから脇役だったけど『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』の終わり方にモヤモヤして『スタートアップ:夢の扉』の印象が良かったので、U-NEXTでしか見られないマイナーなドラマ『まぶしくて〜』まで見てしまいました… ラブコメかと思っていたのに、、、 『えっ⁉︎』という終わりかただったのは驚きましたが、老いることについてタイムリーなことがあったのでシェアします。 25歳の主人公があ

    • ダイエットという呪い その3

      茨城県日立市にある『三春』の3代目女将 渡邊映理子さんと御縁ができたのは、お友達であるジュエリー作家の藤井美弥さんのご紹介でした。 美弥さんは毎年秋に『三春』で展示会を開催されていらっしゃいます。 海の見える老舗料亭で美味しいランチやアフタヌーンティーをいただきながら作品を見られるという素敵なイベントです。 ヘアメイクアーティスト&サリメシで有名な岡田サリーさんとはfacebookでスタイリストのお友だちやお世話になっている美容院さんと親しくされていて、わたしも繋がらせてい

      • ダイエットという呪い その2

        中学時代はRCサクセションを追いかけて過ごしていたが、高校入学と共にRCが仕事を干されて追っかけは終了となった。 これから何をすればいいのか? その頃、読んでいた『話の特集』という雑誌に 小沢昭一、野坂昭如、五木寛之が出るトークショー?が通っていた学園の講堂で開催されるという記事を読んで『これだ‼︎』と原宿のセントラルアパートにあった編集室にチケットを買いに行った。 編集室で対応してくれたのは、畑違いの『服装』という雑誌から転職したばかりのNさんでこの方との出会いが雑誌『

        • ダイエットという呪い その1

          忌野清志郎がフォークだった時代から追っかけ人生が始まったのだけれど(中学2年生) 小学校3、4年生の頃から太り始めて、男子からからかわれたりもあって、小学5年生にわたしのダイエット人生の幕が切って落とされた… きっかけは昨年亡くなられた弘田三枝子の『ミコのカロリーブック』の出版だった。 ビジュアルの変化はインパクトが強くて、小学生の心はわしづかみされた。 『ミコのカロリーブック』は今見ると子どもだましみたいだけど、当時カロリーを計算するということが糖尿病患者にしか身近ではな

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          スプリングデイ by BTS

          2020年1月11日11時11分 友人が亡くなった… 癌だった。 お互いに遠慮していて 最期は逢えなかった… わたしは能天気に元旦から台湾で北投石のブレスレットとネックレスを探し求めたていたけれど、もうすでにそんなことで治る状況ではなかったのだ。 もうほんとうにあぶないと感じた娘さんが、 逢わなくていいの⁉︎と彼女に聴いたら わたし達の関係はそんなことを超えたものだから逢わなくても大丈夫と言ったそうだ。 とても強い人だった そして優しい人だった いつも支えられていた

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          We gon' change

          『生きるのって面倒くさい、いっそ生まれてこなければ良かった…』 梨泰院クラスでそうイソが呟いてセロイに『死ねばいい』と云われた場面がある。 でもそんな台詞の後に『生きていれば退屈な毎日でもときめくことが起こるかもしれないぞ』と続けるセロイ… その通りです。 コロナ禍で自粛を余儀なくされて Netflix、YouTubeにハマり韓流ドラマから K-POPへと流れて沼に、、、 この感じをうまく書けなくてfacebookも更新しなくなり… なんかいい歳して恥ずかしくもあり…

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