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面倒と思うことにこそヒントが隠れている - 手数を減らして負担感を減らすアイデア

「習慣」とは大切なテーマの一つ。

日々の暮らしの中に良い習慣を取り入れたいと思って、様々なアイデアを模索し、試行錯誤を繰り返しております。

今回は、みるみるさん の以下の記事を読んで学んだことをまとめてみたいと思います。

なるほど!確かに!と思う素敵な記事なので、ぜひ読んでみてください。


みるみるさんは、「暮らしの中にある自分のいつもの行為をよく観察してみる」というアイデアを共有して下さっています。

記事の中で紹介されている「メイク落とし」の例がとてもわかりやすいです。

スパチュラですくって使うタイプのものからポンプ式のものにメイク落としを変えたことで、工程が減って楽になったというお話。

メイク落としの過程を一覧化し、その工程数を比較されていますが、この考え方が大切だと思いました。

メイク落としも日常的に行うとなると、面倒に感じられることもあるもの。

私にも経験があります。

少し攻めたメイクを練習していたときのこと。
急遽、必要なものに気づいて、買い物に出かけることに。
失敗していた部分もあったので、帽子と眼鏡とマスクで隠して外出したことがあります。

(人に話したら「逆だよ!それはすっぴんを隠す方法だよ!」とツッコミをいただきました)

そうした経験もあって、メイク落としも状況によっては効率化が必要なのかもと思っています。

1つ商品を紹介させていただくならば、KIEHL’S の「ディーブクレンジングジェル」がおすすめできます。

こちらもポンプ式ですし、洗顔にも使えて便利です。
エッセンシャルオイルが入っているそうで、香りがよくてお気に入りです。

少し話がそれましたが、ポイントを一言で表現するならば、「手数を減らすことが負担感を減らすことに繋がる」ということでしょうか。

他の例を上げるならば、洗濯洗剤をジェルボールに変えたりとか。

「洗剤を ① 量って ② 入れる、柔軟剤を ③ 量って ④ 入れる」という洗濯の工程が、「ジェルボールを ❶ とって ❷ 入れる」というシンプルなものに変わります。 

小さな変化のようにも見えますが、日常的に行うとなると、負担感が全然違います。捗ります。

「面倒」という気持ちにこそ、生活を改善・向上・効率化するヒントが隠れているのかもしれません。


読ませて頂いた記事(再掲):

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