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コミュニケーションから生まれるもの

「他のクリエイターさんの記事を引用・紹介しながら記事を書く」という企画を昨日から始めましたが、これは2人のクリエイターさんとその取り組みと出会ったことにインスピレーションを受けています。


ご紹介


ご紹介させていただきます。
あゆさん と かんちゃん (あわせて、あゆかんのお二人)です。

お二人と知り合ったきっかけは note ですが、
最近は主に Twitter で交流をさせていただいております。

今回は記事の紹介と言いますか、
クリエイターさんとその取り組みの紹介となりそうです。

お二人の取り組みは、一言で言うならば「場づくり」であると感じています。
詳細は前掲の記事にてわかりやすく書かれていますが、Twitter スペース や stand.fm 等の様々なツールを活用しながら、発信活動やコミュニティづくりに取り組んでいらっしゃいます。

私もその「場」で心地よい時間を過ごさせていただくとともに、
1つの気づきを得ることができました。

それは、「コミュニケーションを通じて生まれるものがある」ということです。

コミュニケーションを通じて生まれるもの


前掲のあゆさんの記事から一言を引用させていただきましょう。

何でもないようなわちゃわちゃしたお喋りから、心が動き出したり、和らいだり、何かがふわっと拡がったり。そんな時間がお届けできたら嬉しいなぁと思って活動しています
https://note.com/ayu_gokoro/n/n4c41f95bfb13

ここに私の気づきが凝縮されています。

お喋りは楽しい時間であると同時に、気づきや学びを与えてくれたり、ほっとした気持ちにさせてくれたり、動き出す勇気を与えてくれたりします。

実際に私もあゆかんのお二人が設けてくださった「場」で、このような体験を何度もしています。

新しい出会いがあったり、お喋りをしたり聞いたりしていく中で、なにかを思いついたり。

それをもとにして記事を書くこともあります。

(とはいえ、声での会話は、録音しない限り残らないため、その場だからこそ話せることもあります。そのため、会話の内容そのものには言及せず、あくまで抽象化・普遍化した上で文章にしています)

話すことで考えが深まる・まとまる


最近では Clubhouse や Twitter スペースなど、音声を活用したコミュニケーションツールが盛り上がりを見せているように感じます。

私はなかなか勇気が出ずに、チャレンジしたことがなかったのですが、試しに参加してみたらその魅力がよく分かりました。

その1つは、話すことで考えが深まる・まとまるということです。

頭の中に浮かぶことを言葉にする手段としては、①文字にすることと②声として発することの2つが考えられます。

noteで記事を書くことは、①文字にすること ですが、そのハードルが高い場合があります。

思いがまとまっていなかったり、自信がなかったり、表現が思いつかなかったり……

その場合には ② 声として発すること で、聴いてくださる方の反応を窺ったりしながら、少しずつ言葉にしていくことができます。

つまり、2つの手段を身につけることで、
① 思い → 文章化
② 思い → 音声言語化 の2つのルートが開かれ、
思うことを言葉にしやすくなるということです。

人と話す機会が少なくなりがちな今のご時世、インターネットを通して会話ができるのはとてもありがたいことだと感じます。

聞くことで気づくこともある


コミュニケーションの恩恵を得られるのは、書き手・話し手だけではありません。
誰かと誰かの会話を聞いているというのもまた有意義な時間です。

あゆかんのお二人も stand.fm で対話形式の配信をされていますが、それを聴かせていただくときも、ほっとした気持ちになったり、何かを思いついたりします。

そうした気づきもありまして、他のクリエイターさんの記事と対話する形での記事を作成する試みを始めた次第です。
(独りよがりでなく、双方向性のある投稿を心がけたいという自戒も込めています)


あゆかんのお二人へ
いつも素敵な時間を届けてくださってありがとうございます!


はしがき


あくまで思いつきではありますが、note で他のクリエイターさんの記事を拝読していると、お喋りしてみたいなと思うことがあります。

note公式のイベントでも、動画や音声での配信がありますように、クリエイターさん同士の会話はまたクリエイティブなものになるのではないかと空想しております。

もし、同じように思う方がいらっしゃいましたら、あるいはそのような場をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントにてお知らせくださいませ。

場を作ったり、参加させて頂いたりしてみたいなと思っております。

お知らせ


記事を引用・紹介させてくださるクリエイターさんを引き続き募集いたします。

興味をもって下さった方は、以下の記事に反応していただけましたら幸いです。


この企画の趣旨に基づいて作成した記事については、以下のマガジンにまとめさせて頂いております。
ご覧いただくことで、企画のイメージをある程度掴んで頂けると思います。


記事の中でのセッションを一緒に楽しんでみませんか?

サポートは、チップのようなものだと捉えています。私も「嬉しい」「心地よい」「勉強になった」など、プラスの気持ちになった時には積極的にサポートを送らせて頂きます。温かい気持ちが繋がっていきますように!