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院生活は即レスで決まる!(特に遊びの誘いには)

みなさんは、返信が早いほうですか?

私は、大学院生になってから、できる限り即レスすることを心がけています。

大学院生はメールやSlackを使う頻度が学部時代に比べて跳ね上がります。
待っていれば、情報を届けてくれるのは学部時代で終わりです。

大学院生は自ら連絡を取り、情報を取りに行かなければなりません。
教授や学務に連絡する量は、学部時代とは比べ物にもなりません。

ここで大事になるのが、返信スピードです。

元々、返信は遅めだったのですが、最近は通知に気づいた瞬間に返信するようにしています。

なぜ行動を変えたかというと、即レスの方がメリットが多いと感じるようになったからです。私が思ういくつかのメリットを下に述べます。

  1. 情報のやりとりを短時間で行える

    • これは一般的な考え方ですが、対面であれば数秒で終わるような情報の伝達に30分も1時間もかけるのは時間の無駄です。


  2. 返信を考えることに脳のメモリを割かなくて良い

    • 返信を先延ばしにしている時、求められるのがとても短い簡単な返信だとしても、「後で返信しなくては」と常に頭の中で、想起し続けることがあるでしょう。それによって、集中しなければいけないタスクから気が散ってしまうのはもったいないです。


  3. 多少のミスが許される

    • これは小さなメリットですが、意外と身を助けてくれるかもしれません。即レスでは、速さと引き換えに、文脈の理解を誤って変な文章を返すこともあるでしょう。しかし、そのミスは意外と許してもらえます。一方で、長い間待たせた上に、誤字ばかりだったり、意味不明な文章だったりすると、あなたの評価は落ちてしまうかもしれません。

  4. 「暇な人」だと思ってもらえる

    • 少し理解しにくいかもしれませんが、大学院生として「暇な人」だと思われるのは悪いことではありません。なぜなら、学部時代と違い、皆忙しい生活をしているので、友人同士の連絡が疎遠になりがちです。

      頼れる友人がいることで、院生活はガラリと変わります!

      即レスをしていれば、友人が遊びたいと感じた時に、誘われる確率が上がるはずです。自分から誘うのが苦手な人は、(特に遊びの誘いには)積極的に即レスをして、できるかぎり「暇な人」を演出しましょう!

      大学院生はサークルなどが無いので繋がりを広げることが難しかったりします…。友人関係を大切にするためにも、即レスは大事です!

上で述べたメリットが少しでも魅力的に感じたら、早めの返信を心がけてみてください!


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