クリエイティブ事例18選(2023.1-2)
今月もいってみよう!
クリエイティブ事例18選(2023.1-2)
「好きな曲と似た雰囲気の曲」をAIが1億2000万曲の中から見つけ出してくれる「Maroofy」
Point:
「似た雰囲気の曲」ってのが差別化ポイント。似た曲って意識的に探すのが難しいから便利なサービス。
ちなみにThe Beatlesの「Yesterday」を調べたら、候補の1つに「大きな古時計」が出てきた。
Maroofyはこちら↓
Google、会話型AIサービス「Bard」を発表。テストユーザー向けに提供開始
Point:
Google曰く「単一の正解がない質問に対して様々な洞察をまとめることに役立つ」と期待している。とのこと。予め決められた答えじゃなくで、AI自ら考えて答えてくれるのね。
数あるサービスでも今一番勢いがあるのはChatGPTみたい。
なんと小説や脚本も書けるって!
実際に使ってみたけどおもしろい(ほんとに賢い)。
ちなみに会話型AIとチャットボットの違いはこの記事がわかりやすい。
アシックスの売上高・営業利益が過去最高 22年12月期、ランニングシューズ売れる
Point:
ランニングはナイキの「ヴェイパーフライネクスト%」1強だと思ってたけど、アシックスもすごい。
主力商品の「メタスピード」はこちら↓
新興ブランドではHOKAもすごい!ちなみにHOKAのECサイトはとても使いやすく設計されてる。ホバーでスタビリティやクッション性が確認できるのは便利。
ティム・クックが iPhone 史上最も高価な最上位モデル Ultra の登場を示唆?
Point:
iPhone Ultraだと!?
日清食品が NBA ロサンゼルス・レイカーズに移籍した八村塁の新生活を応援
Point:
さすが日清食品、マーケティングが上手い。八村選手の返答もクレバー。レイカーズカラーのパッケージが出たら、それだけで買ってしまいそう。
マクドナルドが不良のたまり場にならないための秘策は「Wi-Fiをオフにしてベートーヴェンを流す」
Point:
イギリス・ウェールズ地方の事例。まだ結果はでてないようだけど、着眼点は面白い。暴力描写とクラシックって相性良いからなぁ。どうなんだろ。
『どうする家康』のロゴ&ビジュアルを担当。グーチョキパーって何者?
Point:
『どうする家康』のロゴ、めっちゃかっこいい!と思ってた。家紋っぽいけど、コミカルで、ちゃんと可読できて、オリジナリティがあって、美意識がある。制作の裏側が知れるので一読の価値あり!デザイナー同士で1つのデザインをパスしてつくっていく過程は面白い(信頼関係だね)
Tiffany & Co. の近年におけるブッ飛びコラボを総括
Point:
狙いのある「意外性」は新たな層まで間口を広げて、フレッシュな印象を与えてくれる。Tiffanyは伝統的かつ柔軟でユニークなブランドになってきた。
ブラックサンダーpresents 「B級バレンタイン未来博」
Point:
「ブラックサンダーのブラックを逆読みすると、クッラブ、ク・ラブ、クラブ、カニ。そう、カニとなったわけです。」こういうのを真剣に考えて、アイデアを通して、作り込んで、実行する人って尊敬する。バレンタインってネガティブな意見もあるけど、とにかくみんなに楽しんでほしいんだよね!
まさかの麺なしわかめラーメンが楽しめる「わかめラー麺なし ごま・しょうゆ」を食べてみた
Point:
いろんなインサイトに気づく人がいるもんだなぁ。
チキンバーガーがカリフラワーで作られ始めました
このサーモン、植物性なんです。味も見た目も食感もほぼ本物!
Point:
テクノロジーの発展に伴ってプラントベースはますます拡張していくね。
まだ何かに似せる代用品として扱われてるけど、全く新しい食べ物ができそう。
夜空と交差する森の映画祭2023
Point:
イベントも魅力的だけど、イラストのタッチと色使いがすごくいい。やさしくてあたたかくて、すこし切ない。
シヤチハタのコンペ受賞作品を商品化した「スーパー楕円はんこ」が一般販売開始
Point:
今の時代に「はんこ」を美しくブラッシュアップする姿勢が素晴らしい。
特集サイトはこちら↓
レトロな文字デザインの雑貨を集めたポップアップ「レトロ文字部」が大阪と京都で開催
Point:
巡り巡って新しく感じるのね。明治後期から大正時代の和洋折衷文化って、とんでもなくオシャレよね。
キリン、「生茶」の味のブラッシュアップとともにパッケージデザインを刷新
Point:
ツヤ感のあるラベルとシンプルなグラフィックで美しくリニューアル。ラベル面積も小さくなって環境にも優しい。
胸ポケットにすっぽり! 大人のデジタルカメラ「Paper Shoot」
Point:
紙のように薄くて、外側をカスタマイズで自分好みに遊べるカメラ。
誰かと共有したり加工したりせずに、自分だけの1枚をありのまま撮るのも楽しい。
地球の歩き方 JOJO ジョジョの奇妙な冒険
Point:
原作絵を使っていたり、荒木飛呂彦先生が世界各地を巡って取材した絵と共に紹介されているみたい。ジョジョ好きで旅好きにはたまらない一冊。
【2023年版】いろんなデザイントレンドを調査、まとめてみた。
Point:
情報量多いけど、デザインに携わる人はチェック!
以上です、来月もお楽しみに!
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