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どうやったら成長できる?いつも考えてる

私が演劇を始めたのは、50歳を過ぎてから。
最初に出演したときは、自分のセリフを覚えるのに精いっぱい。
演技のことは何もわからないまま、舞台に立っていました。

それから、少しずつ演劇とは何か興味を持って、YouTubeで演技がテーマの動画を見たり、オンライン講座で演技のセミナーを受けたりしています。

脚本の読み方で、すごく勉強になった動画があります。
元芸能事務所マネージャー 木全俊太さんと、映画監督の渋谷悠さんのトーク。
その中で、渋谷監督が「キャラクターは行動」。なぜなら、キャラクターの性格を考えても、映像では伝わらない。行動して初めて、そのキャラクターがどんな人か伝わるというお話です。何度か繰り返し観ています。

いま、朗読劇「星の王子さま」を練習しているので、何度か動画を見て自分のひとつひとつのセリフがどんな行動なのかを考えてみている。
あっているのかどうかわからないけれど、トライしていることがおもしろい。

動画の中で紹介されていた本も買いました。少しでも伝わる役者に近づきたいな。

動作表現類語辞典という本です。「ぱらぱらと読んでみるといい」ということ。そう言っても、やっている人は少ないというお話。どの業界にも共通することだな。だから、行動する人が圧倒的になれるのですね。

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【朝】
ストレッチ(頭、背中、お尻、足)→ 毎日のルーティン
筋膜ローラーで全身マッサージ
【夜】
朗読劇「星の王子さま」台本を読む

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