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肩じゃないよ、腰を動かすんだよ ~コンテンポラリーダンス日記

道はまだまだ遠いなぁ( ̄▽ ̄)
毎週木曜日は、コンテンポラリーダンスのレッスンをしている。
ダンスの経験ゼロで始めたから、いろんなことができません(^▽^;)
ストレッチ→バレエの基礎練習→アイソレーション→振り付けと、毎回こんな流れで進むのだけれど、まぁまぁマシなのはストレッチだけ。あとはふぃぃぃ~( ̄▽ ̄)(^▽^;)ってなります。

さて、本日は軽やかに動くためのコツを習いましたよ。
まず、片足立ちのときは、肩でがんばるのではなく、腰を引き上げるイメージで行う。腰にしっかり力を入れて立てれば、重心もブレません。
肩からなんとかしようとするのは、今後禁止ですからね。私。(^▽^;)

なぜ、肩ではなく腰なのか。それは、肩で身体を引っ張ろうとすると、がんばっていることが観客に見えてしまうから。軽く、体重を感じさせないようにするバレエは、西洋で発達した踊りだからみたい。ほら、中世ヨーロッパの絵画は天使がふわりと飛んでいるではないですか?イメージはあんな感じ。あくまでも人間ではなく、天使って思っているといいのかなぁと思いました。

腕を動かしたり、足を動かしたりするときは、根元を意識。指先や足先ではなく、付け根から動くと動きがはやくなるそうです。

そして、私はバレエの「ポイント」の動きになったとき「鎌足(かまあし)」と言われました(;'∀')
今日はいっぱい指摘されたので、ちょっとくじけそうになる私。
(そういう性質があるとわかったので、すぐに大丈夫って自分で励ましています)

鎌足というのは、こんなの↓

去年、まだダンスをしていなかったときに見つけた、「バレエダンサーの治療院」さんのブログや動画、そのときはよくわからず途中で見るのをやめました。

「鎌足」って聞いたとき、すぐにこの動画を思い出したの。
そうか、やっと私もこの動画を見ることができる時期がきたのね♡

そう思うと、ちょっとうれしくなりました。(立ち直りはめっちゃはやい)
鎌足の対策としてターンアウトの練習がいいと話されています。

そのほか、ターンアウトの動画では、プロバレエダンサーのネレアさんのレッスンを見つけたよ。

ネレアさんは、ターンアウトは非常に重要だから、毎日練習してほしいと言ってました。

そんなこんなですること山積みですが、身体を動かすのは楽しいです。
できないと、まぁ落ち込みますが…
超初心者なんだから、できなくて当たり前よね。落ち込む方が生意気だわ~と思い、謙虚に練習がんばります。

●本日の練習など
【朝】
ストレッチ(首、背中、お尻、下半身)→ 毎日のルーティン
骨盤呼吸(腹筋を鍛えるもの)
つま先立ち60秒
【夜】
コンテンポラリーダンスレッスン 60分
朗読劇「星の王子さま」台本 →5分しかできなかったー


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