サービスの始まりと、撒かれていた「種」の話
モニターさんとの作業が始まってもう3ヶ月目に入り、やっと形になりました。
無理なく提供でき、継続できること。
足りないところを手助けができるようなサービス。
動画で具体的な事例と感想をまとめ
私の力や状況で最大限できることを提供できるように。
ひとことでいえば、「あなたのお店や会社の『中の人』=『Web担当者』になって色々な施策を行います。」Web担当者代行サービス。
言葉ではどうにも説明が難しいので、モニターさんとの作業や感想をまとめて動画にしてみました。
時間があればぜひぜひご覧ください。
続けるのも、卒業するのも、決めるのはお客様。
必要な時に必要なだけを渡したい。
使い方を工夫してもらえたら、1ヶ月でも色々できます。
サービスの最初のヒント
一緒にやってみましょうと言ってくれたモニターさんがいて、それよりずっと前にもう一つ大きなきっかけがありました。
以前、私ひとりではなくプロジェクトチームで請けた、一般社団法人「ソシオファンド」さんとのホームページ制作とサポート。
いつか私は、「みなさんに読んでいただきたい本はWeb担当者の本です」「Web担当者は企業内でWebに関する施策を行う人のことで、皆さんはこれからWeb担当者になるということです」と伝えていて、それを思い出し。
サービス名を「Web担当者代行」で「中の人」にしました。
企業の内側から色々なことをする人。
持っているスキルを伝えてWeb担当者になる人たちをサポートしたり、難しいところはこちらが手を動かす。
この時の仕事は私にとって特別な体験でした。
ソシオファンドさんとのような関係を構築できたのはチームだからできたことで、1人では無理かもしれないと思っていたけど、チームでなくてもたくさんの人たちに助けられながらなら、なんとか個人でも続けていけそうです。
あの時依頼してくださってありがとうございました、ソシオファンドのみなさん。
ソシオファンドさんってどんな組織?については
SFKパートナーブログをどうぞ。
地域創生、まちづくりに関心のある方はぜひ。
パートナーブログから一部
利用規約は業者さんに依頼
私がしたいこと、できないことを利用規約にまとめてくれたサービス。
自分とお客様がトラブルにならないように作ってくれました。
こちらも感謝です。
モニターのPLSさんの情報
障害を持っても生き生きと自立して働く場を作るPLS公式サイト
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