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フリーランスWebライターがオウンドメディアを持つならWordPress?Studio?note?

タイトルどおり、フリーランスのWebライターがオウンドメディアを持つなら、WordPress、Studio、note、どれがいいかなーなんて悩んでいました。

「いました」と過去になっているのは、ほぼ答えが出たからです。

あくまで自分の場合ですが、結論から言えば、noteで書いていくことにしました。

なぜnote?

情報の検索性や、Googleアドセンスなど広告収入も見込めやすいのはWordPressで、圧倒的なデザイン性でいえばStudioなのに。

自分が選んだのはnoteでした。

フリーランス=ひとりだから手間もコストもそんなにかけられない

潤沢に資金をかけられる組織とは前提条件が異なります。
あくまでひとりなので、手間もコストもオウンドメディアに大きくは投入できません。

それらを前提に考えたら、noteで発信していこうと思った理由は、WordPressのようにメンテナンスがいらないこと。

そしてStudioのように操作を新たに覚えなくてよいこと。
(どんどん進化していくサービスなので)

WordPressのメンテナンスの手間は以前から面倒さを感じていて、ならばデザイン性も含めてStudioがいいかと思ったけど、ちゃんとマニュアル動画見ないと躓いてしまう操作感だから習得のための時間のコストが発生する。

そちらに労力をかけるなら、自分の場合はもうnoteでいいんじゃないかと。

リアルで関わる人達からの仕事の依頼がある(コンテンツだけで収益化しなくてよい)、というのも理由の一つでしたし、ターゲット層(自分の悩みや、お役立ち情報が共有できそうな層)はnoteに既に集まっていることを想定してです。

情報が飽和し、広告もより難しくなって、狙った人に情報が届きにくいこの時代に「知ってもらうこと」の重要性や価値を考えたら。

広告収入を考えるよりも、デザイン性の高さよりも、今自分のスキルで誰かと一番多く知り合えそうな方法を考えたらnoteでした。


StudioがJimdoやWix並に、目でみたまんまが操作できるようになったら分かりませんが、それまではここで綴ってみようと思います。

「100点を狙わず50点を積み重ねよ」という言葉を先日仕事で出会った大先輩にいただいて、ちょっと肩の力が入りすぎていたのではと思い至りました。

50点でよいのなら、そこまで狙わず、ただただ書いてみようという気になったという次第です。

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