KiZUKAI社にジョインしました!
6月1日よりKiZUKAI社に転職しました🙏
※気づけば、投稿が1ヶ月後になってしまいました…💦
今までなにしてたの?
新卒でリクルートに入ったあと、22年1月からManabieというベンチャーに転職したのですが、3月で辞めるという意思決定をしました。
↓当時のユートラの投稿↓
なぜ転職したの?
リクルートの場合
とてもシンプルで「プロダクトを作りたい」と思ったからです。
今まで自分が一貫してやってきたのが、コーディングやデザインをベースにしたプロダクト開発で、結局そこで一番バリューを発揮できるのでは?と考え、転職を決意しました。
Manabieの場合
そもそも、Manabieについて紹介すると、教育系Vertical-SaaSを提供している会社です。自分はPMとしてジョインし、東南アジアのDevチームやデザイナーと連携して、プロダクトを作っていました。
本音を言うと、出来れば転職したくないぐらい、本当に良い会社でした…
具体的には開発フローがお手本のように綺麗に整備され、とんでもなく優秀なMgr陣。なにもかもが学びでした。
ちなみに、最近バズっていたDesign Docについても、すでにManabieでは取り入れられていました笑
Manabieの転職理由もシンプルで「自分の英語力が業務レベルで耐用しなかったから」です。
日々の業務でVerbalなコミュニケーションによる迅速な情報共有が出来ず、英語MTGで聞き直さないと理解が出来ない日々…。
結果として、「英語MTGをしており、しかし、ずっと分からない自分」といった夢を見る→飛び起きる→寝る→夢を見る→飛び起きるといった現象が起き始め、自分としてもメンタルが折れてしまい、Manabieを辞めることを決断しました。
退職決めた時の気持ちは?
Manabie退職後の感情は、とにかく「出来ない自分が悔しい」でした。
落ち込む感情よりも、先に悔しさがこみ上げてきて、「早く新しい成長環境を見つけたい!改めて、自分の成長を追い求めたい!」と思っていました。
どんな転職活動をしたの?
Youtrust最強説
1回目の転職で、最もエンゲージメントが高い採用サービスがYoutrustでした。また、Manabieへの転職も、Youtrustがきっかけでした。
なんだかんだ色々な転職サービスを使ったものの、
の、3点からYoutrustしか勝たん、でした💪😊
なので、転職活動のDay1にやったこと、それは
1. Youtrustの転職ステータスを「積極的に検討中」
だけです!こんな怠け者ですみません!
それだけで本当に転職活動出来るの?
3/31の10:00に、ステータスを変更したところ…
1.5時間後、Facebook MessengerでKiZUKAIの宮本さんからお誘いいただきました!(直接的にYoutrustではないんですが笑)
ちなみに、当時はYoutrustを導入していなかった弊社ですが、現在はしっかり導入しております!ちゃんと企業ページもあります!
(OGPイメージもいい感じですね〜ですよね〜😊)
最終的に、Youtrustのステータスを変更しただけで、
・スカウト→10社
・カジュアル面談→9社
・面接→2社
みたいな数値になりました。ご参考までに、です!
ステータス変えただけで、これって結構ヤバくないですか?
このnoteを読んだ上で、会員登録をしない人は居ないとは思いますが、ガチでユートラはオススメです!下記URLからぜひ会員登録してみてください!
転職先、他の候補は?
さて面接を受けた会社は2社あると書きましたが、実際のところ、KiZUKAI以外で面接を受けたのはどこなんでしょうか?
それは、なんと「Youtrust」です!笑
ちなみにYoutrust様もYoutrust経由でスカウト頂きました笑
PMとしてスカウトを頂いていたのですが、結論としては「スカウト頂いたポジションの採用要件に対して、自分のケイパビリティーが不足している」と感じたため、辞退することにしました。
正直なところ、めちゃくちゃ後悔して、次の日に寝込みました←
・「Youtrustに人生を救われた」と感じている
・今でも、すべての機能が大好きなプロダクト
で、Youtrustにコミットできるキャリアは幸せだったのでは、と。
とはいえ、今は導入企業として関わらせていただいております!感謝です!採用観点からも神なので、やっぱり神プロダクトだと思います😊
なんでKiZUKAIだったの?
今のところ、ManabieとYoutrustの良いところしか書いていないので、KiZUKAIの良いところを…笑
KiZUKAIへの入社を決断した理由は3つあります。
「やりたいこと」と「Can」が合致したオファーだった
「データ」×「CX」という新規性の高い事業ドメイン
グローバルへの憧れ
1. 「やりたいこと」と「Can」が合致したオファーだった
そもそも、Manabieで久しぶりにプロダクト職らしいことをした中で、「Figma面白いなぁ」「UXって奥深いなぁ」と感じていました。
一方で、Manabieでは自身のケーパ不足で退場することになってしまったので、自身のCanと合致するかは、どの企業様との面談でも気にしていたポイントでした。
KiZUKAIのUI/UX Mgrとして、面談で聞いた業務内容は下記です。
① CTOやBizサイドとの協働による、要件定義やUXフロー策定
② デザインメンバーのマネジメント(起票、アサイン、PjM)
※あとはUIデザインでも開発でもHRでも、やりたいことをどうぞ。
実際はもう少し書かれていましたが、ざっくりこんな感じでした笑
なんでこんなにフィットするポジションに出会えたんだろう?と思いましたが、ジョイン後に聞くと自分のために作ってくださったポジションとかなんとか…?KiZUKAI…惚れてまうやろーーーーー!!😍
CTO曰く「苦手なことは、それが得意な人に任せればいい」という人員配置のポリシーがあり、入社した今、自分の強みを存分に活かせるポジションだなぁ〜と思います。
2. 「CX」×「データ」という新規性の高い事業ドメイン
B2B SaaSに一貫して携わっていたため、SaaSやサブスクの事業者を対象にした「KiZUKAI」は、イシュー感に深く共感できるプロダクトでした。
しかし「CX」という事業ドメインについての知見は浅く、そもそも日本でもこれから広がりを見せるコンセプトだと思っており、仕事にすることで先んじてキャッチアップできることは魅力的だなと感じました。
また、データサイエンスという領域についても、自分自身、全くの無知であったため、データについてのエッセンスを学ぶだけでも、キャリアにじわじわと効いてくるのでは、と感じました。
まとめると、新規性の高い事業ドメインで勝負したほうが楽しそうだし、Day1マインドで働くことができそうだと感じたため、決定しました。
3. グローバルへの憧れ
Manabieにジョインしたことで、改めて、グローバルでビジネスを推進することの魅力に気付きました。
巨大なスケールで描かれるビジネスモデルの青写真には圧倒されますし、海外の方と働くこと自体が刺激的です!(仮に英語が苦手でも、です笑)
Manabieでも、ベトナムのDevチームやデザインチームと働きましたが、KiZUKAIに関しても、ハノイに開発拠点があり、海外の方と協業することが出来ます。
BrSEの方々がN1(日本語検定1級)を持っていらっしゃるので、コミュニケーションは基本的に日本語ですし、メンバーの方に落とす場合は、英語を使うこともあります。
「英語力を伸ばすためには仕事で使うのが一番」だとは、Manabieで感じたので、英語を使う可能性が残されているKiZUKAIは魅力的でした。
結局、開発の都合上、9月から1ヶ月ハノイに滞在することも決まり、また英語を勉強する日々が始まりました(笑)
じっくり着実に、英語力を上げていきたいと思います!
KiZUKAIに入社してどう?
むっちゃ楽しいです😊
どれぐらいかと言うと、ハードなゲーマーだったんですが、ここ最近は仕事のための勉強がしたくて、パタリとゲームをしなくなりました(笑)
自分視点で言うと、KiZUKAI社は心理的安全性がすこぶる高く、風通しも良いので、「KiZUKAIにとって、絶対にこれが必要だ!」と思えば、すぐに蹴り出せます。
また、カルチャーなのかは分からないのですが、社長、CTO、諸先輩方の褒めるスキルが異様に高く、気づいたらモチベが鬼高い状態で仕事進められています(笑)
もちろんスタートアップなので、組織課題や採用課題など、まだまだ至らない点もあるんですが、その不完全なところがむしろ楽しいと言いますか…
もしかすると、シリーズAぐらいのベンチャーが一番自分に合っているのかもしれませんね…🤔
KiZUKAIしか働いたことがないので分かりませんが笑
少なくとも、KiZUKAIが自分に合っていることは間違いないと思います。
最後に、お約束のやーつ
そんなこんなで、最後に弊社の採用サイトを紹介させてください!
ベンチャーあるあるですが、鋭意全方位採用中です!
現在、弊社は次世代型CXMツール「KiZUKAI」を開発を進めており、大手サブスク系サービスから多数ご導入いただいております!
チームとしては少数精鋭で行っており、直近でシリーズAの資金調達が完了したため、開発をさらに加速させていくため、メンバーをまさに探している状況です!
少しでもご興味ご関心のある方がいらっしゃいましたら、
Youtrustから、
または、Meetyから
是非とも、お声掛けくださいませ😊🙏
株式会社KiZUKAI
UIUXマネージャー / HR担当
松崎 拓也(マツザキ タクヤ)