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運営者の雑感がようやっと100号となりました。
といっても、95号まではそこそこ順調に書きつつも2019年の秋から2年半以上も更新が途絶えて、今年の7月に突如復活して100号にこぎつけたというかなりいびつな継続ですが。

このnoteの継続も、今年7年目となるスタジオ運営も、いまだに試行錯誤感満載で失敗にまみれてます。
まぁ、なにを「失敗」と定義するかで成否は分かれるけど、たいていのことは失敗に終わっているし今後もそれは続くんだなと感じています。

何かを継続するには失敗はつきもの。失敗してそこで止めたら終了なので、継続したいならチャレンジし続けなければだし、チャレンジはたいてい成功しない。
「失敗するの嫌だな」と思っていた当初のわたしもずいぶん、失敗免疫が上がってきました。一瞬、へこむことはあっても落ち込むまではいかない。


ときには自らチャレンジしてなくても”失敗”のお知らせがきます。

Zehitomoというマッチングサービスがあって、何年か前に登録して1~2年は課金して利用していた(DM送信時に手数料発生)けど、ウチには成果が見合わないなと思って最近では使用していません。

ですが、プロフィールを掲載したままにしておくと、Z社側の任意でフリーマッチングされることがあるらしく、その結果だけが届く。(マッチングかけたお知らせは事前にない)
興味がありますというメッセージなら大歓迎ですが、「〇〇さんへの提案は不採用となりました」という、こちらから提案したわけでもないのに”拒否”されたお知らせだけが突然届く。告白もしてない相手に一方的にフラれた、みたいな。

そのたびに毎回「ハァ?うるせーよ」という気分になるけど(言葉づかい・・^^;)、5秒後には「ま、認知してもらえる手段はたくさんあったほうがいいしね★」と掲載はそのままにしています。
これにもずいぶん慣れました。

このサービスはたまたま可視化されてるけど、ホームページを見てもらえたけど予約してもらえなかった、という事象と同じですからね。それが通知されたかどうかの違いであって本質はフラれていることと変わらない。


こんな感じで、ツラの皮というか、心の壁というか、とにかくいろいろ頑丈になってきました。
引き続き、失敗しまくりながら続けていきたいと思います。大事なのは止めないこと!


もし気に入っていただけましたら、次回の更新もぜひ楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。