「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のマッツ・ミケルセンのコスプレで女ホル爆増!

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
ジェームズ・マンゴールド監督

ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作。

特に期待もなく、新作ということで付き合いで観に行ったのですが、何これ!面白いじゃん。
いつも映画はできるだけ事前に情報を入れずに行く主義なので、内容について全く知らなかったのですが、開始早々北欧の至宝こと、マッツ・ミケルセンが登場!
しかもちょっと若い。ドイツ語喋ってる!!と、いきなりテンションマックスになってしまいました。

さらにはイケオジのアントニオ・バンデラスも!

時代背景は第二次世界大戦の頃と1969年、そしてアルキメデスの時代。
アルキメデスの「ユリイカ」は聞けるし、第二次世界大戦の頃の列車や飛行機など歴史、考古学以外にミリオタも楽しめる場面がたくさんある。

ブレードランナーでもまさかの新作でびっくりしたが、ハリソン・フォードもこの歳になってインディー・ジョーンズを演じるとは夢にも思わなかっただろう。
やはり長生きはするものである。
結果素晴らしい新作を見せてくれてありがとうという思いだが話を戻す。
マッツ・ミケルセンだ。

あの男、とにかくスーツを着ようが、軍服を着ようが美しいのだ。
特にナチの軍服コスプレにははっきり言って参ってしまった。
不謹慎ではあるが、なぜナチスの軍服やシンボルマークはデザインとしてあんなにかっこいいのだろうか。
あんなものをマッツが着たら女性なら全員イチコロである。

色気が半端ないマッツ・ミケルセンだが、悪役なのにかっこいい代表作品といえば「007 カジノ・ロワイヤル」だろう。


記憶に新しい主演作品もあるが、


一番堪能できるのは「シャネル&ストラヴィンスキー」である。

ストラヴィンスキーが「春の祭典」を作った頃の話。
背景を知るにも良い作品だが、それよりもはっきり言ってマッツの体目的でこの映画を見ている。
色気ダダ漏れのマッツの引き締まった体を余すことなく堪能できるのだ。

今回のインディ・ジョーンズは子供も観る映画なので、もちろんマッツのヌードこそ出てこないが、軍服コスとドイツ語で十分女性ホルモンが爆増するので、女性は全員観るべきである。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集