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2022年3月の振り返り

こんにちは!
We are Buddies の愛梨です。
すっかり、春ですね~

あっという間にもう4月。今月より、「2022年〇月のおしらせ」から「2022年〇月の振り返り」というタイトルで発信していくことにしました。

行動してみて、振り返って、噛みしめる。味わい切る。これが、We are Buddies の一つの文化であるような気がします。なので、月初にその月の意気込みを書いたりするよりも、その月が終わり、1か月を振り返る形でこの文章を書く方がWe are Buddies らしいような。

さっそく、振り返っていきますね。

We are Buddies が2歳になりました!

We are Buddies を立ち上げたのが2020年3月。あっという間の2年間でした。

さあ、活動開始!というときにコロナさんの登場で、オフラインONLYでやるオランダのやり方をそのまま踏襲するのは難しそうな気配…ということで、思い切って、オンラインだけでスタート!いきなりそんな臨機応変さが必要とされたことも、今思えば、We are Buddies にとっては良いことだったのかもしれません。登場人物の人生や社会の状況に合わせて形を変えながらも、関係性を紡ぐことをやめないWe are Buddies の姿勢は、この頃からすでに情勢され始めていたように思います。2年間、いろんなことがありました。

近くにいてくださっている皆様、遠くで見守ってくださっている方々、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

これを機に、バースデードネーションを実施しました!こういった寄付キャンペーンにチャレンジしたことがほとんどなかったので、ドキドキしながらやってみました。

バースデードネーション達成!150%!ありがたいです。

We are Buddies のことを全く知らない方に向けて、というよりは、この活動のことを知ってくださっている方に、思い出してもらったり、つながりなおしたりするきっかけにしたいなぁという想いから、実施しました。

2年間の振り返りと共にSNSの投稿をしたり、初期の頃にかかわってくださった方々にメッセージをしたり、日ごろ近くにいてくださる方と改めて深く感謝を伝える機会になったり、なんだか、ぐっと心に刻まれることがたくさんありました。

応援してくださったみなさま、本当にありがとう!これを機に仲間が一気に増えて、私はとっても嬉しい!!

EVERYDAY VISION 合宿

そんな2周年の流れもありながら、We are Buddies 第3フェイズ(?)に向けて、3月は、だいたい隔日くらいのペースで、朝7時~8時半の時間を使い、WABのファシリテーターであるKOHさんと一緒に、合宿をしていました。

顔出しNGじゃないけど‥写真が他になかった~@KOHセッション

全体像の見える化。これに、今注力してます。これまで、私と綾夏だけがわかっていればよかったことが、仲間が増えることで、みんなに見えるようにする必要がある。これに向けて、KOHさんと、毎日、棚卸&整理をしています!!(それだけじゃないけど!)

そうそう、これにも関係しますが、立ち上げ~これまでの2年間の振り返り&現在地シェアをやりましたので、そのアーカイブのリンクをここに載せておきます。ぜひみてくださいね~

「誰もが誰かのライフセーバーに」にて、イベント登壇

実は、こういった大人数の方々に向けてのイベントは、だいぶ久しぶりでした!「誰もが誰かのライブセーバーに」は、海のライフセーバーがそうであるように、社会の中でも、「事故を未然に防ぐ」ことが大切であることを世の中に伝えていっている団体さんで、We are Buddies の予防的な考え方ともすごくマッチする中、月に1度開催されている「縁日」というオンラインイベントにて、たっぷり60分+α、お話させていただきました。

参加者は、40名以上。みなさん、大きな心で、真摯に受け取ってくださいました。アドラー心理学をご専門にして教授をされている方がいらしていたのですが、アドラー心理学の用語で「共同体感覚」というのが、We are Buddies に参加することで醸成される感覚なのではないか、そんなお話をされていました。

いろんな方に、こうしてWe are Buddies を咀嚼してもらうのは、とても嬉しいことです。

英治出版さんとのコラボレーション、始まってます!

呼び方も定めていないのですが…寄付なのか、会費なのか、でWe are Buddies を法人として応援?協力?してくださっているのが、英治出版さん。

「寄付をする」ということもとても尊いことだけど、せっかく関係性が始まったのだから、関係性の実験をしよう!ということで、英治出版さん×We are Buddies の実験的なコラボレーションを始めています。

EIJI PRESS Base にてランチをさせていただいたときの写真。本が並んでいて‥‥すてき。

英治出版さんは、フェロー制度(類まれな知見や能力を持つ人材とのパートナーシップ、コラボレーションを促進することにより、当社の既存事業の枠を超えた社会的インパクトを創出するための制度)という制度を取り入れられていたりもします。

「関係性をはじめる」からうまれるかもしれない何かを楽しみに、ランチ会をやったり、オンラインでWe are Buddies の説明会をしたり、いろんなことをさせていただいています。

いただいたたくさんの本

We are Buddies とつながりそうな本を、いただきました。れもんハウスにおいてあるので、読みに来てくださいね。これから何が起きるか、楽しみです。

れもん留学のこと

いつからかこんな呼ばれ方をしはじめました。れもん留学とは…We are Buddies の拠点でもあるれもんハウスで数日暮らし、ここでの日常を体験するプロジェクト。

ここは、いろんな人が来て、去って、また来て…他者のことをしり、自分のことも知る。相手を想い、自分を想う。ゆっくりしながら、ものごとを動かす。なんだか矛盾の多い場所。

ここでの暮らしを体験すると、なぜだかみんな、すこし元気になって帰っていくのです。

最近は、群馬で大人バディをやってくれている学生メンバーが、ちょこちょこ来てくれることが増えました。

共に暮らすって、いいなぁ。そんなことを想う日々です。

さいごに・寄付のお願い

読んでくださり、ありがとうございました!また来月のおしらせをお楽しみに~~~!!!

「もっとこんな話聞きたいよ~!」

など、リクエストがあれば、個別で連絡をください~。(InstagramのDMとか、個人TwitterのDMとか、その他なんでも)

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We are Buddies って?
子どもと大人がバディとなり、遊んだり話したりしながら、細く長い関係性を築きます。保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人が関わり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指し立ち上げました。

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