ウェルスパス投資顧問 ー確度の高い中小型株投資ー

割安株・成長株への投資を通じて、お客様の堅実な資産形成をサポートします。主にnoteで…

ウェルスパス投資顧問 ー確度の高い中小型株投資ー

割安株・成長株への投資を通じて、お客様の堅実な資産形成をサポートします。主にnoteでは、マーケットコメント、推奨銘柄関係について書いています。 無料メルマガ:https://market.kiwameinvestment.com/mmop/

最近の記事

マーケット一言:やや円高でも大型株続伸、中小型株はリスクイベント前で弱い、今晩は米雇用統計、週末に中東情勢リスク

公開日時:2024年10月4日17時47分 石破首相関連での日本の金融市場の激しい動きはほぼ終わりましたが、まだそれでも何かしら発言は出てくるもので、一昨日の日銀追加利上げけん制発言を昨夜早くも修正したことで、円金利上昇の見方が復活、銀行株が買われ、円高傾向となりました。 ただそれでも日経平均+0.2%、TOPIX+0.4%と続伸し、基調の強さは見せました。 今晩の米雇用統計前ですので、商いは非常に少なく静かでした。 いつものごとく中小型株は売買代金減少やイベント前のリ

    • マーケット一言:石破首相の発言により円安、株高。ショートカバーは一旦終了。中東情勢に要注意

      公開日時:2024年10月3日16時59分 先週の自民党総裁選前から値動きが荒くなっており、しかも今週は値幅が大きいだけではなく上下が毎日入れ替わる展開に振り回されていますが、今日は上げの順番ということで、日経平均+2.0%、TOPIX+1.2%、グロース250指数+0.9%と反発しました。 昨日、石破首相が植田日銀総裁との会談後に「追加の利上げをするような環境とは考えていない」」と発言し、昨日のお昼ごろには143円台半ばだったドル円が、今朝10時頃には147円20銭台ま

      • 【新規推奨】 眼鏡関連銘柄

        公開日時:2024年10月2日22時34分 高級路線の眼鏡メーカー。 インバウンド売上が大きく伸びており、これから更に中国人観光客増加による伸びが期待されている。 株価は40%弱のアップサイドを見込みます。 【以降、会員様向け情報です】 原文URL https://market.kiwameinvestment.com/column/w2/20524/

        • マーケット一言:中東情勢緊迫により反落、中小型株いいところ無し、指数を少し買うところ

          公開日時:2024年10月2日17時23分 イランがミサイルでイスラエルを直接攻撃するなど中東情勢が緊迫し、日経平均-2.2%、TOPIX-1.4%、グロース250指数-3.2%と反落しました。 米株時間から株はグローバルに弱かったのですが、日本時間でイスラエルが報復を示唆して更にリスクが増した分だけ、日本株の下げは米株よりも大きなものになりました。 昨日まで強すぎたとはいえ、朝方は強かった防衛関連銘柄が三菱重工-3.2%、IHI-3.9%などと下がり、米半導体株の弱さ

        マーケット一言:やや円高でも大型株続伸、中小型株はリスクイベント前で弱い、今晩は米雇用統計、週末に中東情勢リスク

          マーケット一言:早速石破さん(の衆院選対策)期待の反発、中東リスクやや増大

          公開日時:2024年10月1日19時01分 最近の株の動きは何が材料であっても非常に織り込みが早く、高市トレードアンワインドは昨日終わったようで、今日は石破さんの変心(衆院選までは日本株に厳しいことは言わない)期待の買いが早速入りました。 日経平均+1.9%、TOPIX+1.7%、TOPIXコア30+2.1%、グロース250指数2.0%と大きく反発しました。 昨日の下げの半値戻しくらいのイメージですね。 セクターとしては、中国景気回復期待で機械株、中東リスク増大で防衛株

          マーケット一言:早速石破さん(の衆院選対策)期待の反発、中東リスクやや増大

          マーケット一言:大幅安だが、石破ショックではなく高市トレードのアンワインドというだけのレベル、選挙は買い

          公開日時:2024年9月30日21時39分 石破自民党新総裁誕生を受けて、本日の日本株は日経平均-4.8%、TOPIX-3.5%、グロース250指数-3.4%と大幅下落となりました。 石破さんの政策は日本株に対してネガティブなものが多いので、自然な反応と言えばそうです。 ただ、先週金曜日にコメントしましたが、37,800円くらいまでの下げ(今日の引け37,919.55円)であれば、やり過ぎた高市トレードがアンワインドされて下がっただけという説明がつきますので、別に石破シ

          マーケット一言:大幅安だが、石破ショックではなく高市トレードのアンワインドというだけのレベル、選挙は買い

          インデックスイベント投資塾

          公開日時:2024年9月29日22時51分 【総評】 投資主体別売買状況・現先合算(9月3週)-海外投資家は売り越し 個人も売り越し 9月第3週(9月17日~9月20日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が5週連続の売り越し(‐7,600億円)、個人は3週ぶりの売り越し(-3,500億円)となった。 同週の日経平均は週間では上昇。 FOMCを通過し為替が一気に円安にふれたことが支えとなり、買いが優勢となった。 そのなかで海外投資家は現物(-5,100

          マーケット一言:高市さんトレードで大幅高だったが、引け後に石破自民新総裁誕生で円高、日経平均先物安、37,800円までの下げが一旦のメド

          公開日時:2024年9月27日17時16分 自民党新総裁は高市さんで決まりでしょトレードが続き、146円台半ばまでの円安、日経平均+2.3%、TOPIX+0.7%、グロース250指数+2.1%、防衛関連、核融合関連、サイバーセキュリティ関連、AI・データセンター関連株大幅上昇となりました。 日経平均で-0.7%、TOPIXで-1%程度の配当落ちがあっての上昇でしたから、非常に力強いものでした。 しかし、高市さん、石破さんで決選投票となり、現物も先物も引けた後の15時半ごろ

          マーケット一言:高市さんトレードで大幅高だったが、引け後に石破自民新総裁誕生で円高、日経平均先物安、37,800円までの下げが一旦のメド

          マーケット一言:円安、半導体株高、配当再投資の買いで大きく反発、明日の自民党総裁選挙待ち

          公開日時:2024年9月26日16時54分 一時145円台にのせた円安と、米マイクロン・テクノロジーが強気の業績見通しで時間外で14%以上上昇したことによる半導体関連株高、そして配当再投資の買いによって、日経平均+2.8%、TOPIX+2.7%と大きく反発しました。 ここまで急に円安になるのは想定外で、なので日本株は上げると思っていたもののここまでの上げは少し想定外でしたが、38,000円台の需給の重さをものともせず、また、東証プライム市場での上昇銘柄比率は96%となった

          マーケット一言:円安、半導体株高、配当再投資の買いで大きく反発、明日の自民党総裁選挙待ち

          マーケット一言:小幅安、中銀イベント織り込み終わり一服、明日は配当再投資の買いが入ってくる

          公開日時:2024年9月25日17時59分 昨夜の米コンファレンスボード消費者信頼感が予想外の悪化(104.0予想が実績98.7)となり、米金利低下からの米株上昇を受け強く始まった日本株でしたが、日経平均の38,000円より上はやはり重いということ、今日も中国株が強くそちらに資金を取られ気味だったということ、高市リスク(円金利低下志向)意識で金融株が弱いことなどから、日本株は日経平均-0.2%、TOPIX-0.2%と小幅反落となりました。 米FOMC、日銀金融政策決定会合

          マーケット一言:小幅安、中銀イベント織り込み終わり一服、明日は配当再投資の買いが入ってくる

          【新規推奨】住宅関連銘柄

          公開日時:2024年9月24日21時50分 パワービルダー。 長く苦しんでいた在庫処理がようやくピーク越え。 業績は来期から急回復。 株価は40%以上のアップサイドを見込みます。 長期的には2倍も難しくなさそう。 【以降、会員様向け情報です】 原文URL https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/20471/

          マーケット一言:円金利安、円安で日本株(大型株)高い、中国株に資金流出、高市さんトレード盛況、配当取りトレードも

          公開日時:2024年9月24日18時24分 日銀が利上げを急がない姿勢を受け金利が低下し、ドル円は144円台まで円安が進んだことを好感して、日経平均+0.6%、TOPIX+0.5%と続伸しました。 円安主導での上昇となると、中小型株は一旦蚊帳の外となりますので、東証グロース250指数は-0.7%と下落しました。 日経平均は2%弱上昇した局面もありましたが、中国が金融緩和策を含む景気刺激策を発表し、CSI300指数が4%以上の上昇を見せるにつれ、日本株から中国株への資金流

          マーケット一言:円金利安、円安で日本株(大型株)高い、中国株に資金流出、高市さんトレード盛況、配当取りトレードも

          インデックスイベント投資塾

          公開日時:2024年9月22日14時21分 【総評】 投資主体別売買状況・現先合算(9月2週)-海外投資家は1兆円超売り越し 個人は買い越し 9月第2週(9/9~9/13)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が4週連続の売り越し(-1.1兆円)、個人は2週連続の買い越し(+2,300億円)となった。 同週の日経平均は週間では上昇。 為替に神経質な展開となり、ドル安円高を受けて売られる日が多かったものの米CPIを通過し一転円安となった12日に1,200円高

          マーケット一言:米株反発を受け日本株続伸、引け後も植田日銀総裁の会見を受け円安、 日経平均先物高、【参考銘柄】半導体関連銘柄

          公開日時:2024年9月20日17時12分 日経平均+1.5%、TOPIX+1.0%、東証グロース指数+0.6%と続伸しました。 TOPIXコア30指数が+1.4%と強く、今日も超大型株が強かったですが、中小型株は昨日上げ過ぎたところがあったのか、こちらは今日は元気があまりなかったです。 米FOMC結果発表(利下げ0.5%幅)の直後はニュースを消化しきれなかった米株市場は、一夜明けて落ち着いた昨夜に非常に強い動きで反応したため、日本株も昨日に続き上昇となりました。 米

          マーケット一言:米株反発を受け日本株続伸、引け後も植田日銀総裁の会見を受け円安、 日経平均先物高、【参考銘柄】半導体関連銘柄

          【コラム推奨実績】Eコマース関連銘柄が推奨時から20%以上上昇

          公開日時:2024年9月20日0時19分 Eコマース関連銘柄が推奨時から20%以上上昇しました。 ※ユーザー登録(無料)いただくと、この記事の末尾で銘柄名をご覧いただけます。 https://market.kiwameinvestment.com/column/w5/19851/ 買われていた方はおめでとうございます! リサーチ担当いわく「これはもう、普通に上がってく感じですね」とのことです。 昨日の米FOMCで、ついに利下げが決定しました。 中小型株の推奨を強み

          【コラム推奨実績】Eコマース関連銘柄が推奨時から20%以上上昇

          マーケット一言:米FOMC通過、円安で大幅続伸

          公開日時:2024年9月19日17時47分 日経平均+2.1%、TOPIX+2.0%、東証グロース250指数+3.4%と大幅続伸となりました。 今朝の米FOMCで0.5%幅の利下げが決定され、予防的利下げとはいうものの景気後退懸念を少し生むものであり、また、これ以降も急なペースでの利下げをするということではないというパウエル議長のややタカ派発言ありで、米株は少し下落していました。 一方で日本株は、米FOMC前の141円90銭あたりだったドル円が、利下げペースの減速を見込

          マーケット一言:米FOMC通過、円安で大幅続伸