NBAフリーエージェント交渉解禁!動向まとめ2
どーも、わたぼーるです。
本日もバスケ情報発信していきます。
昨日に引き続きNBAフリーエージェントの動向をお届けします。
この移籍でかなり来シーズンのチームの編成などが変わったりするので、注目です。
ゴールデンステイト・ウォーリアーズ
まずは、クレイ・トンプソン。
来シーズンもウォーリアーズで決定。
スプラッシュブラザーズは継続。
その代わりに、、、
サラリー超過のため、イグダーラをグリズリーズへトレード。
NBAファイナルで大活躍でしたのでショックです。
来シーズンのウォーリアーズのスターティングはこんな感じ。
クレイ・トンプソンがいつ復帰できるかが気になります。
あと、ケボン・ルーニーがウォーリアーズに戻ってきます。
ポートランド・ブレイザーズ
昨シーズンプレーオフでチームとして初のカンファレンスファイナルに進出したブレイザーズにも動きがありました。
デイミアン・リラードは、、、
スーパーマックス契約でブレイザーズに残留です。
ロドニー・フッドもそのままブレイザーズに残ります。
しかし、ステフィン・カリーの弟のセス・カリーがダラス・マーベリックスと契約。
さらに、エネス・カンターがボストン・セルティックスへ行くことが決まりました。
また、ヒートからハッサン・ホワイトサイドがブレイザーズにトレードされました。
その代わりに、ブレイザーズのマイヤーズ・レナード、モーレス・ハークスがヒートへトレードされました。
来シーズンの新しいブレイザーズも楽しみなところです。
その他先発級の選手の移籍
昨シーズンに完全復活かと思わせるキャリアハイの50点を叩き出した試合が印象的なミネソタ・ティンバーウルブズのデリック・ローズ。
デトロイト・ピストンズへの移籍が決定しました。
来シーズンピストンズでどのような活躍をするか楽しみなところです。
ミネソタ・ティンバーウルブズでもう一人。
タージ・ギブソンがニューヨーク・ニックスへ移籍です。
JJ・レディック
フィラデルフィア・76ers → ニューオーリンズ・ペリカンズ
まとめ
多くの注目選手の動向が決まってきており、来シーズンのチーム編成もだんだんと見えてきてますね。
いくら強い選手がそろってもそれがしっかり機能するかどうかわからないところもあるので、そこもシーズン開幕注目したいところです。
では、また次回!
ありがとうございました!
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