アウトプットの恩恵、ウメハラ理論の実行
こんにちは、アトベです。
自分は今年で社会人9年目になるフロントエンドエンジニア。
今では2児の父で、
家も買っちゃったり、
猫も飼ってたりと
ほぼ野原家のクローンやってます。
今回は日々社内に対して行っている
アウトプットについて雑に書き殴らせてもらいます。
ウメハラ理論との出会い
突然ですが、ウメハラって知ってますか??
日本で最初のプロゲーマーであり、
格闘ゲーマーだったら知らない人はいない方です。
そんなウメハラさんが「一日ひとつだけ、強くなる」という著書を出しています。
僕から伝えたいことは9割方タイトルの通りです。
(読むのはちょっとなと思った方は、こっちの講演動画を何かしながらでいいから聞いてみて!)
「毎日必ずなにか1つ記事を読む」
当時、影響を受けた自分が作ったルーティンはこれです。
自分が他の人と比べて特別何か意識的にやってることはこの程度です。
ほんとにこれだけ、
1日10分もかからない。
極論、昨日の自分に対して
気持ちよく何かで知識マウントが取れればいいのです。
アウトプットによって得られるメリット
今ではアウトプットがどれだけ日頃出来るかによって、自分の価値が変わると思っています。
それだけ習慣にしておいて良かったと思っていることです。
また、デメリットは一切ないです
絶対に儲かる投資みたいな存在だと思っています。
メリット① - 社内知名度の向上
弊社のslackにはrandomチャンネルという、
全メンバーが気軽に雑談や相談ができるチャンネルがあります。
よくそこで投稿するのですが、
みんなが見てるところで投げることで、印象を残せます。
フロントエンド系の記事と感想をめっちゃ投げてた結果、「フロントエンドといえばアトベさんに聞こう」みたいな相談が来たり、新規案件の際にアサインされるなど経験値獲得のチャンスが増えました。(超重要)
アウトプットが次のインプットの機会を生むのです。
メリット② - フィードバックの存在
経験値をメタルスライム1匹分で終わらせるのか、メタルキング1匹にするのか、その材料となるのがフィードバックの存在です。
フィードバックから気づくことはすごく多いです。
良い悪いコメントがあるでしょうが、書いた人が不快に思うようなコメントは書くほうが悪いです、アウトプットする側が基本は偉いので。
よほど過激なことを書いてない限りは、
アウトプットしてる自分が偉い、
そんなバイアスをかけて僕は過ごしてます。
メリット③ - 話しかけられるきっかけになりやすい
メリット①に通じている内容ではあるのですが、小さいコミュニティでも良いからアウトプットすることが重要だと思っています。
投稿している内容をきっかけに、案件では未だに絡んだことがないような新卒の子が自分に話しかけてくれて仲良くなった例が多くあるのでこれも日々良かったなと思ってます。
ちょっとした雑談をするときに、「前にここで共有したんだけどー、あーこれだこれだ」みたいな感じで引き出せるメモ帳にもなる。
よくやるアウトプットパターンの紹介
いくつか例を書いてみます。
パターン① -
今日読んだ技術記事と感想をセットで社内に投げる
ウメハラ理論に乗っ取り、Xで見かけた内容であったり、記事だったりを雑に投げる
パターン② - ウェブプロモーションとかも感想付きで投げてみる
パターン③ - ハンズオンの実況
下記は最近休日にやってみたやつの例。
なんか新しいことやってんな〜の見える化。
インプットの様子が目に見えるのは、
上司からしても心理的安全性が高い….はず笑
下記はCloudflare R2とmicroCMSの連携が
出来るはずと思い社内に書きなぐっていく例
まとめ
アウトプットはインプットの機会を増やす
思考に対しての評価を受ける場を能動的に作れる
コミュニケーションにも良い影響が出やすい
どうでしたでしょうか?
少しでも共感してもらえたりしたら嬉しいです。
また、日頃書かないnoteを書いてみたのですが、
まだまだ他の方のように、
うまく伝わる文章を書けた自信は全く無いです。
noteでも思考のアウトプットを続けないとですね…笑
FF7リバースもトロコン間近なので、
ゲームのレビュー書くのも良いかな、なんて思ったりと、
習慣に出来るように動いてみようと思います。
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?