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昨日から一転!共感してくれる人を選ぶリスク

昨日も書きましたが、悩んでもがいているときの”共感”は私を助けてくれました。だから悩んでいる人の気持ちを理解できたら”共感”することを良しとしています。

しかーし!世の中には共感してくれる人を選んで保身に走るパターンもあります。


「反論とかされたら緊張するし…わかってくれる人と一緒にいたら頑張れるんです」


厳しいことを言いますが、これは学生時代までのお話だと思ってください。ではどうすれば厳しい意見を伝えてくる相手とも良好なビジネス関係を築くことができるでしょうか。

HSPの私も、何度もこの手の問題に立ち止まってきました。相手はただ仕事の話をしているだけなのに、感受性が強いあまりに自分に非があるように間違って解釈することが多かったのです。でもある時から上手くスルーできるようになりました。

「相手は意見や提案を言っているだけであって、私の人格を否定しているわけではない」

このやって受け止めるようにすると「ああ、そういう考え方もあるよね」って自分の中に可能性が広がっていくんですね。特に仕事を覚える時期は、上司から厳しい指導を受ける場面が多いです。その度に傷ついていては、会社に行きたくなくなります😢

繰り返しますが、上司は貴方を嫌っているわけではありません。(例外を除く)業務を円滑に進めるために、経験に基づく見解から指導しているだけです。

そして上司の方も毛利元就みたいに、部下の方に”共感”してみてくださいね😀そうすると部下は安心できるので、パフォーマンスの精度があがります◎

ブリキャリ