なぜメンターが必要とされるのか?
今日はメンターとは何ぞやのおさらいと
なぜニーズがあるのか解説します🌈
メンターとはどんな意味?
職場でキャリアの近い先輩が
メンターとしていらっしゃるかもしれませんが
ここでは
先生、上司、先輩など
尊敬できる存在(人生の師あるいは伴走者)と
解釈してください。
メンタリングとは?
仕事やキャリアにおける悩み・モヤモヤがあるとき
対話を通じて
自分の中にある答えを見つけるサポートをすること。
必要に応じてメンターの経験や知識をシェアします。
わたし自身
過去にメンタリングを受けて
一番嬉しかったのは
メンターから素敵なアドバイスをもらえた事でした😀
メンターが必要とされる理由その①
・社会の変化が速い
・日本経済の成熟化
・グローバル化
などによって
終身雇用を前提とした先輩の生き方が
後輩の参考にならなくなってきました。
個人が自分の働き方を独自に追求しなくてはいけないのに
同様の経験がない身近な上司や先輩が
的確なアドバイスが出来るのでしょうか?
なかなか難しいでしょう。
このような状況下では
社内・社外拘らず
先を行く経験者の話ってとても助かります。
少し相談するだけで
有益なアドバイスがもらえることもあります!
メンターが必要とされる理由その②
インターネットやスマホの普及により
人間らしいコミュニケーションの機会が減りました。
また個人情報やハラスメントという言葉が飛び交い
神経を尖らせる風潮になり
閉塞感をも感じます。
このように人間関係が希薄な状況では
将来に向けてのノウハウなど
自ら積極的に行動しないと
情報が入ってきません。
かと言ってネットを見ると
情報が溢れかえっていて
どれが最適なのか判断しずらいですね。
こんなときも
既に経験した人からのアドバイスって
すごく活きると思いませんか。
最後に。。。
現代人はとっても孤独。
けれど一人で考えたところで
道は狭まりやすいものです。
そんなときメンターは
あなたの可能性を広げてくれます。