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総論賛成、各論反対。それが日本社会

「少子化問題を抱えているのに
不妊治療への末端の理解が進んでいない。
モヤっとする。」

先週そんな投稿をしたのですが
日本社会では日常的なようです。




「総論賛成、各論反対」という本音

太田肇『何もしないほうが得な日本』

つまり
少子化が日本の重要課題であるのは分かっているが
自分の利益に直接影響が及ばないかぎり
組織や社会がどうなるか、といったことは眼中にない。

多くの人間が損得勘定に基づき働いている。

そして自分の利益に結び付かないであろう業務を
やらされ感で仕方なく済ませる。

なんとも不毛な時間なのだろう。



全体と個の調和を図るべき時代が日本にもやってきた

出所: 〃 

つまり
やりがいのある職場にするためには
全体の利益と個人の利益が重なる改革が
求められるのです。


現代の言葉ですと
パーパス経営もその1つでしょう。
次の動画の4:00~8:30まで
丸井の青井社長が分かり易く話しています😊


次の投稿は18日(金)予定です🤗
台風の影響が小さい事を祈ってます!

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八木美和@社外メンター

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