わざわざラボ

スマホ依存症当事者の観点から、スマホやタブレットとうまく付き合う方法を模索・発信をして…

わざわざラボ

スマホ依存症当事者の観点から、スマホやタブレットとうまく付き合う方法を模索・発信をしていく情報バラエティ

最近の記事

味噌作りに挑戦

正月に大豆をふさから取り出してから約1ヶ月。 いよいよ味噌作りの作業にとりかかりました。 ①大豆を洗い、水につけておく 大豆を洗ったら水に浸してふやけさせる。 このとき豆の3倍くらいの量の水が必要だったみたいで、これは圧倒的に少なすぎと後で気づく… この状態で10時間以上放置。 ②豆を5時間くらい茹でる 煮る。ひたすら煮る。アクを取りながら煮る。 ときどき吹きこぼれにあたふたしながらも煮る。 ③ミンサーでペースト状にする ここから豆を持ち寄って公民館での作業です。

    • 今日の晩飯(石田ゆり子風油淋鶏)

      まさかの2夜連続投稿。そして今回はまさかのスペシャル感漂うメニューをチョイス! 今日はアタクシの敬愛する石田ゆり子さんのエッセイに掲載されていた油淋鶏です。 何を隠そうこの油淋鶏、石田ゆり子さんの得意料理なのだとか!こりゃ作るっきゃないよね。 本ではモモ肉を使っていましたが冷蔵庫にあったムネ肉で調理。 食べてみると…う、うまい! さすがゆり子さんの十八番。これ1品でご飯3合イケますね!

      • 今日の晩飯(鯛のあら煮)

        昨年から料理を作ることが好きになったアタクシ。 料理はだいたいクラシルで検索して、そのとおりに作ることが多いです。 今日は相方のネコが魚を食べたいということなのであら煮を作ってみよう。 このとおりにつくりました。 ごぼうがないので家にあるねぎで代用。 スーパーにある“あら”って当たり外れがありますよね。 以前ぶり大根を作ったときの“あら”は、ほぼ身なしでしたが今回は当たりでした。 さすがクラシルさん、レシピ通りの手順を踏めば間違いなし! 大変おいしくいただきました。

        • 『孤独のグルメ』はデジタルデトックスに通ず

          昨年末からどハマリした『孤独のグルメ』。 主人公の井之頭五郎が美味しそうなご飯をひとりで食べる番組ですが、なんと面白いことか! 作中に出てくるお店やメニューも気になるものばかりで、中でもシーズン8第2話のタンステーキはホントに食べたい! あとカレー好きとして見逃せない飲み屋さんの特辛カレーライス(シーズン1第11話)、裏メニューですって?最高じゃないですか! 各話最後の久住さんのコーナーも堪能しております。“ソーダ”や“雪解け水”と表現してビールやお酒と決して言わない氏が好き

        味噌作りに挑戦

          2023年の元旦にやったこと

          あけましておめでとうございます😄 今年もデジタルデトックスなこともそうでないことも発信していきますよ〜! というわけで今日はこちら 大豆の殻をひたすらむいていく作業をやっておりました。 そう、味噌づくり! そしてこれは味噌になっていく最初の作業。 デジタルから離れてなにかに没頭していたらそれ自体がデジタルデトックスなのです。 殻を剥きながらいろんなことが脳内を駆け巡ります。 今年はどんな1年にしようかな とか 知り合いのアイツの恋愛模様 とか メンデルの法則ってどんな

          2023年の元旦にやったこと

          ハイキングしに亀岡へ

          みなさんごきげんよう。アタクシは生きております。 先日はデジタルデトックスジャパンの森下さんの告知で知ったこちらのプログラムに参加してまいりました。 内容は亀岡市にある宮川神社・金輪寺・神尾山城趾をスマホを手放してハイキングというもの。面白そうやないか… アドバイザーの資格を取ってから(取る前から?)アプリ消したりスマホを寝室に持ち込まない習慣を続けておりましたが、身体を使ったデトックス体験はまだだったなと思い参加を決意。 場所は…京都か!遠いな〜と思いつつ、車で行けなく

          ハイキングしに亀岡へ

          デジタルデトックスアドバイザー養成講座の「本日のお題」をまとめてみた Vol.1

          お盆が終わっちゃいましたね。みなさんはどのようにお過ごしでしょうか? さて、7月にデジタルデトックスアドバイザーの資格を取得したアタクシ。 1〜4章のなかで「本日のお題」が14個ありまして、これは自分自身がお題を通じてデジタルデトックスを実践してどう感じたかを検証するもの。 取得したのが少し前なので、改めてお題に取り組んだまとめを記していきます。 じぶんがついついやってしまっている「ながらスマホ」はなにか。そしてそれは本当に必要か? iPhoneであれば「スクリーンタイ

          デジタルデトックスアドバイザー養成講座の「本日のお題」をまとめてみた Vol.1

          デイキャンプにあこがれて

          前回、デジタルデトックスアドバイザーの講座内容の感想や疑問に思ったことなどを都度記事にしてシェアしていこうかしら。 なんて記事を書いていたのが2ヶ月前。 講座内容を記事にすることなく結果が届きました… 結論から言うと協会から認定をいただき、無事にデジタルデトックスアドバイザーを名乗ることができました! この肩書を使って講座をブラッシュアップしている最中です。ホントですよ。 そして今度こそ講座内容を次回からシェアしていく配信をやっていきます! 今回はちょっとデジタルデト

          デイキャンプにあこがれて

          デジタルデトックスアドバイザー養成講座

          ごぶさたしております。 以前から申し込んでいたデジタルデトックスアドバイザー養成講座が今週からはじまりました。 これは日本デジタルデトックス協会の森下さんからテキストとオーディオブックが送られ、それを自分のペースで学習して章末と修了の課題をクリアすることでアドバイザーの認定を受けられるというもの。 この講座で学べることは の3つということで、今後の活動の指針となる知識やノウハウを習得できそう。 早速オーディオブックをiPhoneに入れて通勤時間や作業中に聞いておりまし

          デジタルデトックスアドバイザー養成講座

          料理に目覚める

          久々の投稿。 昨日からゴールデンウィークに突入しているアタクシ。時間があるので料理なんかしちゃったりして。 いままで実家にいたので料理をすることは1ミリもありませんでした(包丁を握ることもなかった)が、今はパートナーと住むようになってキッチンの滞在時間が多くなりました。 自分自身料理は苦手だと思っていたのですが、そんな人でも腕前をグンと上げてくれるのがこちら。 クラシル これをiPadに入れてレシピと作り方の動画を見ながら料理してます。多くの人もこれを活用してるので

          料理に目覚める

          【ねこごと4】Switchを隠します

          少し前のことです。 島田くんは、愛着が増してしまったニンテンドーswitchで三國無双にはまっていました。 お休みの日、寝る前、作業の合間・・・ 日々、三国志のキャラになって、たくさんの敵を切り、新しい世を作ろうとしていたのです← 1ステージは約10~15分 中田敦彦のYouTubeチャンネルでも三国志 毎日、私もそれを見聞きして、やや登場人物を覚えてしまうくらいでした。 「おい、島田くん。ゲームやりすぎだぞ。」とは私も言わずに まぁストレス解消だと思うくらいだったのです

          【ねこごと4】Switchを隠します

          スマホから離れて

          この前の日曜日にピクニックに言ってきました! ここ最近の日曜日の過ごし方は家の近くを散歩して陽の光を浴びながら過ごしたりしておりますが、今回はちょっと足を伸ばして三瓶山へ。 サンドイッチとお菓子を持っていって(コンビニで買いましたが)ゆったりとした時間を過ごしておりました。 少し肌寒かったですが天気も良く、まさにピクニック日和。アタクシはボールとじゃれ合っていい運動でした♡ ↑ひとりで思い切り蹴ったボールを走って取りに行くだけ。 いい感じに息が上がってストレス解消。なんと

          スマホから離れて

          最近読んだ本

          前回から間が空いてしまったので近況を。 ここ最近買った本を読みふけっておりました。いくつかご紹介しましょう。 境界性パーソナリティ障害 岡田尊司著 幻冬舎新書 あれ?依存症じゃなくない?そうなんです、人間失格を読んでいたら調べてみたくなって買った本。なんて複雑な症状なんでしょうか… 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか 鴻上尚史/佐藤直樹著 講談社現代新書 こちらも毛色の異なる本。コロナによってさらに度合いを強めた同調圧力の正体を知る一冊。 ICT社会の人間関係と心理臨

          最近読んだ本

          スマホ依存のニュースをザッピング#2

          紙の本、内容記憶しやすく読解力高まる…スマホと比較 https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20220227-567-OYT1T50003.html 思い当たるフシがあります。 かつて印刷会社でチラシを作っていた頃、誤字脱字がないか、PCで穴が空くほど内容を確認したのに刷り上がったチラシで間違いに気づくということがよくありました。 脳のメカニズム的に同じ現象が起こっていたということでしょうか。 電子書籍が浸透してきた昨今

          スマホ依存のニュースをザッピング#2

          【ゆる回】何年ぶりかにジグソーパズルをやってみた!

          某ホビーショップをウロウロしているとジグソーパズル売り場で発見。 「あ!パズルやりたい!」 と思って買ったのが↓。ほかにもいろんなやつがあって相当迷いました。 開封して まずは端っこから攻め入り リリーから作っていきました ジジと繋がりました! だんだん出来てきましたよ〜 この時点で2時間経過 あと一息! 完成! 飾ってみるとあら素敵! ということで二人でせっせと作っていきましたジグソーパズルですが、 作業に没頭できて良い時間を過ごすことが出来ました。

          【ゆる回】何年ぶりかにジグソーパズルをやってみた!

          【ねこごと3】依存パターンを考える

          【ねこごと2】では、「人工肌感」についてぼんやり考えていましたが、今回は久里浜医療センターの先生のお話やしまだくんの記事を読んでいて、いくつか仮説パターンがあることに気付いたので記しておこうかなと思います。 ①人工肌感を求めるパターン これは久里浜医療センターの先生の話にもありました「女の子がSNSを通してスマホへ依存していく」という事例に該当すると思います。事例では、容姿などをほめられはまるパターンが紹介されていますが、暇つぶしや、孤独感から話を聞いてほしいくてSNSには

          【ねこごと3】依存パターンを考える