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高田城ロードレースに出場してのあれこれ話

ももとふくらはぎのほどよい筋肉痛に襲われながら月曜日を迎えております。
今年はケガとの闘いで、マラソン大会にエントリーしてもうまく走れなかったり、出走を取りやめにしてしまったりしていましたが、昨日行われた高田城ロードレース大会、無事に完走することが出来ました!
そんな昨日を振り返っている、月曜日のポッドキャスト📻

久しぶりの『どうでもいい走り』も更新となりました。
ケガもあって、走ることへのパッションが小さくなっていたのも実感していましたし、ケガで走れなかったその反動で、せっかく痩せたのにまた体重を戻しているというリバウンドも体験して(現在もリバウンド中)なかなか走ることに向き合えていませんでした。

でも、こうしてマラソン大会に出てみると、またスイッチが入りますね。
今回は膝の痛みも感じることなく走れたのですが、いかんせん、身体が重くなっているのを痛感する。
あんだけ食べてりゃそうなるでしょう…。

ランナーの皆さん、ガラスに映る自分の姿を見てみることありません?
例えば商店街のお店のショーウィンドウのガラスとかに映る自分の姿。
「風を切って走ってる姿、様になってるねぇ~」
とうっとりすることもあるでしょうが、足の動かし方がどうとか、腕の振りがどうとか、走りながらときおり映る自分の姿でフォームをチェックする。

なかなか全身を映して走ることもないので、時折、ふっと映った自分の姿に、今一度、走り方を修正するというか、確認するというか、足の運びや腕の振りを見てみたりするのです。

今回衝撃的だったのは、確実にメタボ体型なおっさんが映し出されていたこと。
たしかに、体重計に乗った時は3キロの増、いや、MAX5キロ増えていたのはわかっていました。腹回りのお肉がブヨブヨしてつまめることも何度も確認しました。
でも、このズボンが入るからまだ大丈夫と、自分を慰めていたこともあり、頭に浮かべる自分像のなかでは、
「ん~まだそこまでじゃない!」
と言い聞かせているところもありました。

でも、現実は違います。
メタボになっています。
ガラス窓は正直に自分の姿を映しているのです。
「なんじゃこりゃ!」

そんなわけで、重たい身体を引きずりながらもなんとかゴール。
そして改めて「こりゃいかん」と思ったので、夏に向けて、そして秋のフルマラソンに向けて、憧れのマラソンランナーのようにシュッとしたスタイルを手に入れようと、ダイエットしなきゃと思いを新たにした、そんなマラソン大会でした。

今回の結果はこんな感じ

願わくばまた1時間40分を切れる身体と脚力を取り戻したい。
でも無理するとまた膝が痛い痛いになるので、その辺も様子を見ながら、ジョギング、ランニングライフを楽しんでいきたいと思います。

ランナーの皆さんお疲れさまでした。
大会関係者のみなさん、沿道から声援を送ってくださった皆さん、ありがとうございました!

フィニッシュ後に訪れた高田城の櫓。このときお日様がさしてきていました。

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