痩せたいと思って『体組成計』を買った話
10月が終わろうとしています。
今月はハーフマラソンもフルマラソンも走って、振り返れば充実の1ヶ月でした。もちろんお仕事も…
でも先日走ったフルマラソンも、最後まで足が残っていなかったし、先回のハーフマラソンも目標の100分は切れたとはいえ、自己ベストには程遠い記録。
それもこれも原因があるんです。
太ったから。
カラダが重くなってきていることをひしひしと感じながら、このままではいかんと、一念発起し、ダイエットのためのアイテムを購入。
そんなことをしゃべっている、今週のポッドキャスト📻
走ることは続けています。
ただ、この走っているから大丈夫…と思っての慢心から、キャパ以上のご飯を食べたり、この夏の暑さに「コーラ、ぐびー」「アイス、ぱくー」という生活を続け、もちろんコーラにもアイスにも罪も責任もなく、自分のこの食生活の乱れが問題なんだけれども、糖分過多になっていたのも事実。
鏡に映る自分の裸体に、
「まだ、大丈夫」「そんなに太っているわけじゃない!」
と言い聞かせておりましたが、私のカラダはよくできておりまして、しっかりと贅肉をため込んでいたのでした。
先日、ハーフタイツをはいて走ってみようと足を通したところ、きついウエストのゴムからはみ出る横肉にショックを受けました。
パッと見たところ、この贅肉がお腹の上に乗っているわけではないので、よくわからなかったのですが、実は横肉がはみ出していたのです。
踏み絵を踏む切支丹のような気持ちで、先日体重計に乗ってみました。
2キロ増えてる。
そんなものは誤差のうち。2キロなんてちょっと走ってくれば落ちてる落ちてる。とも思ったのですが、どうもそうでもないらしい。
そんなわけで、体重というリアルな数字としっかり向き合うべく、この度、体組成計を購入しました。
これまでアナログな体重計を使っていましたが、体重の他、体脂肪率、体型の計測なども『見える化』して現実と向き合うことにしたのです。
今の自分にとってこの2キロ減の目標は少々辛い。
でも、願わくば横肉をなくしたい。スーツもカッコよく着こなしたい。マラソンのタイムもちょっとでいいから縮めたい。
食事の内容なども見直しつつ、この『体組成計』を活用し、ダイエットに励んでいきたい…とそう思うのです。
新潟は、お米の美味しい季節になりました。
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