見出し画像

経験が浅い看護師が訪問看護へ転職する際の抑えるべきポイント5選

割引あり

どーも!わっちょです!

近年、訪問看護の需要が高まってきていると同時に、経験が浅くても訪問看護師になりたいという看護師が増えてきています。

「訪問看護に興味はあるけど、まだ臨床経験浅いしなぁ。」
「周りの看護師には、訪問看護師になるならもっと経験積んでからにした方がいいよと言われた。」

確かに以前は臨床経験が3年はないと難しいと言われていました。

しかし現在はそのハードルは下がっていますし、経験が浅い訪問看護師でも自立できるような体制ができつつあります。

実際、僕自身も看護師2年目から訪問看護に転職しており、すでに5年が経ちました。

今では、難病で医療的処置の多い利用者様や、末期の利用者様、独居や認知症夫婦など、難しい事例にも1人で訪問できるようになっています。

まだまだ若手が少ない領域の中で、僕自身の存在が他のステーションの看護師や、実習に来られる学生に対して、経験が浅くても訪問看護師として働けるのだなという指標になれていると思います。

ただ、何も考えずにとりあえず求人のある訪問看護ステーションに転職することは、大きな失敗を生むことになります。

そこで今回は、【転職で失敗しないために、経験の少ない看護師が訪問看護に転職する際の抑えておくべきポイント】について解説していきます。

ざっくりと先に結論を言うと、サポート体制が厚い訪問看護ステーションを選ぶということを意識する必要があります。

詳しく見ていきましょう。


訪問看護に興味があれば、こちらのマガジンだと有料記事がまとめてお得に購入できます👇

メンバーシップも募集しています!
訪問看護を目指す方の交流や、登録者には公式ラインでわっちょへの直接相談が可能になります!👇


ここから先は

3,760字 / 1画像
この記事のみ ¥ 100〜

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?