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夜食を管理する

 以前、どうしても夜食を食べてしまうということについてnoteを書いた。

 あれ以来、僕はなるべく夜食を食べないように心がけているのだが、どうしても夜食を食べてしまう。せめて頻度を少なくしようと思っているのだが、毎日のことなので、頻度が減った気がするのだが、どれくらい減ったのかよくわからない。実際は夜食を食べる頻度が増えてしまっているかもしれない。そこで、以前noteで紹介したおくすり管理法を応用して、夜食を食べたかどうかを確認して記録するプログラムを作った。以下がソースコードである。

Dim MyVar
MyVar = MsgBox("あなたは夜食を食べましたか?"& vbCr & "正直に答えなさい。", 4+16, "夜食確認")
'MyVar の値は、クリックされたボタンによって、6 または 7 になります。

'MyVarの値が6のときは○、7のときは×を返す。
Dim ImputNumber
If MyVar = 6 Then
ImputNumber = "○"
Else
ImputNumber = "×"
End If

'ファイル読み書きする呪文
Dim fso
Set fso = WScript.CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

' 書き出しファイルの指定 (新規作成する)
Dim outputFile
Set outputFile = fso.OpenTextFile("夜食確認.txt", 8, True)

'ファイルに書き出す
  Dim lineStr
  lineStr = ImputNumber
  outputFile.WriteLine Date & Space(1) & ImputNumber

' バッファを Flush してファイルを閉じる
outputFile.Close

 このVBSのプログラムをタスクスケジューラーに設定して、毎朝夜食を食べたかどうかを確認するメッセージボックスが表示され、その回答が記録されるという仕組みだ。そのデータをエクセルなどでグラフなどにすれば一目で夜食の実態がわかるようになるだろう。先程作ったばかりなので、効果はわからないが、夜食を食べる頻度を可視化することで、今後のダイエットに寄与してくれることを期待している。

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