わとりんnote

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本

メンヘラ生存日誌です。わとりんが書いたnoteをまとめてあります。無料記事もありますので是非読んでみてください。

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脱引きこもり宣言

　僕のnoteやツイッターをご覧になっている方はご存知かもしれないが、僕は重度のメンヘラである。そして高いレベルのヒキニートである。どのくらいレベルが高いかというと、一ヶ月まるまる一歩も家の外に出ない月が数ヶ月続くレベルである。そして一銭も稼いではいない。完全なる穀潰しである。　ヒキニートは社会に少なくない数がいるとは思うが、ここまで徹底されたヒキニートはかなり少ないと思う。もはやヒキニートは僕のアイデンティティにすらなっていた……そう、「いた」のだ。それはもう過去の話と

ドスケベ・オイル・マッサージ体験談（R-18）

　ドスケベ・オイル・マッサージをご存知だろうか？仲睦まじい男女が、オイルマッサージをしあい、そのままエッチをする行為である。こんな言い回しをするのはオイルパラダイス京都さんくらいなものですが、彼に敬意を払い、この呼称を使わせてもらいます。　なお、ゾーニングゾーニングうるさい社会なので、とりあえずR-18指定にします。18歳未満はブラウザの戻るボタンをクリック！ +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 　オイルマッサージは良いものだ。性的な

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スカイプナンパ日記#1

　Kさんの一連の事件で僕はすっかり生きる希望を失ってしまった。「生きる希望」とはなんなのかという哲学的な問いかけもあるかも知れないけれども、僕に「生きよう」という前向きな気持ちを与えてくれる存在は、僕の前から消えてしまったのだ。これら一連の出来事について知らない人は、noteにまとめてあるので、以下のリンクから読んでみて欲しい。風俗で寿命を延ばしてきた（R-18）風俗嬢に恋をしたかもしれない（R-18) 風俗嬢に恋をしたかもしれない2（R-18) 罪作りな女、Kさん風

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手を差し伸ばすか、差し伸ばさざるか

　僕は定期的に精神病院に通院している。僕の通院している精神病院は清潔感があり、どこか無機質な感じはあるが、機能的で、落ち着いて診察を待つことができる。外来の患者さんの多くは、症状が安定しており、暴れだしたりだとか、叫びだしたりだとか、そういう状況を目にしたことはない。精神病院はとても安全で安心できる場所なのである。誰でも内科の外来にかかったことがあると思うが、待合室の雰囲気は内科のそれとほとんど変わらない。　しかし、多くの患者さんは、心に問題を抱えており、つらい思いをして

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風俗嬢に恋をしたかもしれない3（R-18）

　僕は重度のメンヘラである。毎日のように死にたい死にたいと考え、鏡を見ては「死ね！」「馬鹿野郎！」「クソが！」などと罵っている。生きていたくない気持ちが昂ぶれば手首を切るし、ODをするし、狂ったように自慰行為をする。　そんな僕だが生きる希望を見つけた。風俗嬢のKさんとの出会いである。Kさんは僕に対し献身的な癒やしを与えてくれた。足かせをかけられた囚人のように不自由で、鉛でできた十字架を背負っているように重苦しい僕の心は、まるで羽毛のように、草原を駆ける馬のように軽やかにな

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罪作りな女、Kさん

前回までのお話。　僕は重度のメンヘラである。精神障害2級保持者である。そしてひきこもり・ニートでもある。収入は年金収入とnoteで稼いだ小銭くらいである。社会の底辺層よりではあるが、親元で暮らしているため、生活水準は決して低い方ではない。　しかし、この生活も永続的なものではない。稼ぎ頭である父はあと数年もすれば定年だし、障害年金もいつ支給停止になるかわかったものではない。最悪のケースとして、父が定年退職し、障害年金も切られ、100%親の年金収入で生活するという可能性があ

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僕が女を知った時

　皆さんはいつ「女」を知っただろうか？今どきのウェイ系の男子高校生は女の子とイチャコラしまくっていて、女の扱いなんてすっかり慣れたものかもしれない。僕が中学生だった頃は、女の子に対して全く免疫がなく、ストーカーまがいのことをやっていた。高校生になっても奥手であり、積極的にアプローチするということは困難であった。大学生になって多少変わり、女の子にアプローチする方法を覚えたが、全く相手にされず、彼女ができるどころか、女子と手を繋いだことも無いまま死ぬのかと絶望していた。　これ

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福祉に安楽死を

　筆者は無職ヒキニートである。　働く気は多少はあるが、社会が無理すぎるので、働くことが困難である。　収入源は年金と、ささやかばかりのnoteの売上げである。筆者は、昔、「働きたくないでござる！」「働かずに生きていたいでござる！」と言っていた。願いはかなってしまった。贅沢はできないが、慎ましく生きていけば、十分に生きていける収入があり、全く働くことなく、実家で暮らしている。　普通の人から見れば、筆者はクズな人間に見えるだろう。よく働かないで生きていられると思うだろう。

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Vtuberになったけどなんか違う！

　「バ美肉おじさん」というものをご存知だろうか？筆者は「バ美肉おじさん」なのである。何を言っているのか分からない人のために説明すると、「バ美肉おじさん」とは「バーチャルな美少女に受肉したおじさん」の略である。要するに、美少女のアバターを纏ってVtuber活動をしているおじさんのことである。　だが、おじさんだと思って侮らないで欲しい。おじさんが本気を出すと、そこらへんのギャル配信なんかよりよっぽど楽しくて可愛くてエロい存在になれるのだ。そんなバ美肉おじさんの金字塔を見て欲し

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希死念慮を抱いたまま天寿を全うする確率は？

　小山さんがこんなツイートをしていた。　僕も小山さんの意見には賛成だ。希死念慮を抱いている時、死ぬか生きるかは確率論だと思う。僕は「本気の自殺」も「軽い気持ちの自殺未遂」も何度も繰り返したから、少しは分かる。死のうか死ぬまいか、そんなことを延々と考えて、「死ぬ」という選択肢を取るか取らないかは、運である。つまり確率論である。今日は、小山さんの言う100面ダイスを何回振れば死ぬのかということについて考えてみた。　初めての自殺未遂（とは言っても、OD（オーバードーズ）みた

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初恋をしたらストーカーになっていた

　皆さんは初恋はいつでしたか？高校生？中学生？小学生？早い人は幼稚園生の頃とか？僕は中学2年生の時でした。同じクラスの女の子で、Yさんといいます。Yさんは身長150cmくらいで体重は50kg（目算）くらいのちょっと太めの子でした。Yさんに恋心を抱いたのはある日僕に話をかけてくれたことがきっかけでした。　話しかけられた内容はあまり覚えていないのですが、「何しているの？」みたいな内容だと思います。中学生当時の僕は大して目立つ子でもなく、軽くいじめられていて、声をかけられた時は

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