これからのこと

今の図書館で学べることは学んだし、人間関係もどろどろしている（アルバイトの中での政治がひどい)ので辞めようと思う。

辞めた後の保障は何もないけど、単純労働しかさせてもらえない環境で作業的な仕事を続けることは自分のためにならなくて、家で勉強している方が有意義だと思う。今回は親が心配して反対しても、自分で選択すると決めた。

最近鬱状態に落ちる日が増えているのもある。辞めるつもりだと話したら母は先のことを心配したけれど、そこで母の意見を押し切って仕事を辞める不安から思い切れずに続けたら、去年と何も変わらないと思った。自分の人生を自分で決められないまま親の囲いの中にいて、恨みと今に留まらないといけない抑圧感、挑戦への躊躇が増していくことになってしまう。家族を愛せない、大人になれていない自分が情けないけど、自分の意思で動けないと人のせいにするままだ。自分の気持ちを大事にして生きている実感が家族への感謝にもなると思う。

私は、どうなるかわからないことを恐れて環境を変えられないで怯えて生きていくのは嫌で、自分の気持ちに正直でいる勇気を持ちたい。今は勇気がいっても、いつか当たり前に自分の気持ちを表に出せるようになれたら。

何でも相談して決めていたからすごく怖いけど、今は自分の気持ちが湧くようになったことと心の主であることの朧気な実感が嬉しい。不確かすぎて、自分の気持ちにも自信は持てないけれど、はっきり気持ちを感じられる瞬間が出てきている。自分で決めて自分の気持ちを大事にして進んでいったら、自分を信頼して明るい気持ちで生きられるようになるはず。今はそう信じてみようと思う。

早ければ年明けから、仕事を探しながら家で勉強と家事をする生活となります。

今後noteでは個人的な日記や本の感想を書いたり図書館学のまとめをするのと、学ぶ意欲、知る喜びの実現のお手伝いができればと思っています。焦らず、自分のペースで。私にどんなことができるのかは正直まだわかりません。noteには面白いことを考えている人がたくさんいるので、一緒に考えられる人ができたら最高だな。なんて思いつつ。