note045「天気の子」/私の本棚(1)から
みなさんこんにちは。mina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteにお越しくださったご縁に感謝いたします。
今日は、「天気の子」を取り上げます。これは、同名の映画が公開された頃、手に入れて読んでいた本です。角川文庫から令和元年7月25日に発行されました。発行した月日を西暦で書いていないところがおもしろいです。新海誠氏による書き下ろしです。発売された当時は、ネタバレを気にして家族にも「黙ってて」とか「あらすじは教えないで」とか言われ、書店の店員さんと内緒話をしていま