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note045「天気の子」/私の本棚(1)から

 みなさんこんにちは。mina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteにお越しくださったご縁に感謝いたします。

今日は、「天気の子」を取り上げます。これは、同名の映画が公開された頃、手に入れて読んでいた本です。角川文庫から令和元年7月25日に発行されました。発行した月日を西暦で書いていないところがおもしろいです。新海誠氏による書き下ろしです。発売された当時は、ネタバレを気にして家族にも「黙ってて」とか「あらすじは教えないで」とか言われ、書店の店員さんと内緒話をしていました。

もう映画自体が公開されていますから、ちょっと詳しく書いても良いかもしれないけれど、ここを訪れてくださるみなさんは、ご自分で筋を追いたいと思っておられると思うので、天気を操ることのできる力をもつ女の子の話、ということにとどめておきます。

序章 君に聞いた物語
第一章 島を出た少年
第二章 大人たち
第三章 再会・屋上・輝く時
第四章 100%の晴れ女
第五章 天気と人と幸せと
第六章 空の彼岸
第七章 発覚
第八章 最後の夜
第九章 快晴
第十章 愛にできることはまだ
第十一章 青空よりも
終章 大丈夫

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

はじめましての方は、【自己紹介させてください】へどうぞ。



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