note048「八ヶ岳の食卓」/私の本棚(1)から
みなさんこんにちは。「言葉のちから」という名のnoteを書いているmina@ことばの垣根をこえるひと です。このnoteを訪れてくださったご縁に感謝いたします。
さて今日は、「八ヶ岳の食卓」を取り上げます。著者ご自身が都内から蓼科に移り住んだのは1976年のこと。料理のレシピをエッセイに織り混ぜて形にしたものと言えそうです。モノトーンの挿絵との絶妙なハーモニーを味わえる本だと思います。数年前、アロマスプレーを買いに訪れたお店で購入した一冊です。
目次は次の通りです。
お日様の匂い 1992年
野原の香り 1993年
おいしい水 1994年
庭園の香り 1995年
風の匂い 1996年
現在、ハーブやアロマを用いた健康法のセミナーなどがあちらこちらで開かれるようになっていますね。そのパイオニアと言えそうなお方だと思います。表紙はこんな感じです。↓
ここまでお読みいただきありがとうございます。
はじめましてのかたは、【自己紹介させてください】へどうぞ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?