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雪の怖さ①

おはようございます。睡蓮です。

今日は先日あった大寒波についてお話したいと思います。
大寒波の影響はまだ続いていますがあの日の夜は一番印象に残りました。
この話をする前に1つ言っておかなければならないのですが、
この出来事は冷静な行動と安全のルールを守っていれば起こらない出来事だったと思います。
決していい話ではなくお恥ずかしい話となりますが、
読んで頂いた方にとって反面教師となればと思います。

私は現在京都に住んでいるのですが、
京都の南の方で滅多に雪が積もることはありません。
大寒波といっても新潟や東北方面が酷いぐらいだろうと思っていました。
朝は風が強く寒かったですが昼頃まで雪は降りませんでした。
昼過ぎから曇り空に変わり急に雪がちらつき始めて、
夕方には大吹雪に変わり会社の窓を開けて「おっ大寒波だけあるね~」と
呑気な事を言っていました。
会社の人達の中では定時になったらすぐ帰宅しようと準備をし始めていたので私も今日は定時で帰宅しようと早めに準備をしました。
妊娠中ということもあり自転車通勤から車通勤に切り替えていた私は、
その日は父親に車で送り迎えを頼んでいました。
いつもより早めにお迎えの連絡をし到着を待っていました。
(実家から会社までは車で15分ぐらいの距離です)
父親からLINEで連絡が入り「雪が降っているのでゆっくり向かいます。
到着時間が遅くなるので少し会社で待っていて下さい。」
と連絡がありました。
まだ雪は積もってはいないけど?今日は私のようなお迎えで車も多いだろうなと思いながら会社で待つことに。
30分くらい経ってそろそろ着く頃かなと思い、
鞄を持って玄関に行くと...そこにはつい数分前に窓からみた光景とは違う新潟に瞬間移動したような光景が広がっていて唖然としてしまいました。
その瞬間頭によぎったのは、父親から30分経っても連絡がこないのはこの雪で大渋滞になっているからでありスタットレスタイヤを履いていないのでスリップするかもしれないと思いました。
そうです。この後に悲劇が起きてしまいます。

長くなりましたので続きは次回とします。
初投稿からまとまりのない文章で失礼致しました。


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