家族4人、0LDK住んでみた #07
前回のお話はコチラ
前回までは0LDKができるまでのストーリーを追っていきましたが、ここからは私の自慢設計の部分を書いていきたいと思います。(素人ながら、なかなか考えているでしょ?えへん!と言いたいだけです。www)
最初のポイントは今回の大きな0LDKでありつつも、居住空間をうまく分けることに成功した立役者、「マンションなのにロフト」の部分。
これがあるおかげで、子供たちも新居のワクワク感を感じることができるし、将来、子供たちが巣立った跡でも使いやすい場所になる部分。
最初は、コチラはフルオープンで使う予定だったんですが、さすがに子供たちが寝る時間にリビングの照明を落とすわけにもいかず、さらには夫婦の布団をロフト下に片付けているのですが、お客様が来た時に開放しっぱなしもなかなか恥ずかしい。。。
てなことで、現在では、こんな感じの遮光カーテンで仕切っております。
実際にはカーテンで区切っているだけなので音は聞こえちゃいます。でも、基本、我が家ではテレビがないため夜間は見ていません。(見るとしてもパソコンかタブレットで十分ですしね。)
あと、実はテレビもない代わりに、プロジェクターを設置し、それにテレビチューナーをつないでみています。これがなかなか省スペースに一役買っていて、極小住宅を広く使うアクセントになってます。
このプロジェクタ、なにせテレビを見ようとすると、スクリーンを下げ、プロジェクタの電源を入れ、チューナーの電源を入れ、、、と工程がかなりめんどくさい。めんどくさいのでつけなくなる。
この一連の作業で面倒になるので、子供たちもテレビをあまり見なくなる。という連鎖ができました。(ただ、最近はPCでYouTubeばかりを見る、という弊害が出てきてしまっていますが、、、苦笑)
でも、こんな大きなワンルームじゃ、暖房、冷房でお金がかかりすぎるんじゃないの?と思う方もいるでしょう。次回はそこの部分の対策をお伝えしようと思います。
そんじゃー、また次回!
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