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今週の水処理関連ニュース20240128

もうそろそろ一月が終わるんですね、、、
ほんと、月日が経つのは早いものです。特に水処理関連で行くと1/1の能登半島の地震の影響で、水道事業者やWOTA社などの組織・会社が被災者のために積極的に活動していますね。

やっぱり生活に水は重要。


現場で対応されている水処理関係のみなさんに感謝!
そして、普段は「知らない誰かがメンテしてくれている」ということを当たり前と思わず、みんなでリスペクトしあえれば、もっと心穏やかに生活できるような気がするな、、、


今週、あるんですよね〜。
個人的に色々あるんで、久々に水処理の業界の情報収集のために外に出てみようかしら、、、


MBRではなく、MABRなんですね。
確かに曝気風量って生物処理の中で一番コストがかかる部分なので、ここを省力化することで、効率的な酸素供給ができるのは装置小型化や安定運転には重要!

MABRとMBRの混合で効率化と水質が両立できそうな気がする。。。


え?煮沸だけでいいんですか?
まぁ、豚の体液ということなので、病原菌を気にしての指示なんでしょうけど、それよりも飲用をしないように注意喚起した方が良かったのでは、、、


産業用水処理の業界も活況です。
なにせ、すり合わせ技術の最高峰と言っても過言ではないプラントビジネスなんで、参入障壁がむっちゃ高いですからね〜。
それでいて、市場規模から考えると、そこを超えてまで参入するほどに市場性は無限ではない、、、

安定的な投資先としては良い案件だと思います。


おっかねー!!
でも、インドだとあり得る話だ、、、


今週はココまで、また来週〜

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