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VSペットボトル症候群 おススメの水分補給方法はBYOB!
ペットボトル症候群について
暑くなってきました。こまめな水分補給が必要な季節になって思い出したのが「ペットボトル症候群」。体への水分の吸収が早いと言われているので、この季節になるとスポーツドリンクを大量に飲んでいる方も多いのではないでしょうか。
ペットボトル症候群は、スポーツドリンク、清涼飲料水を大量に飲み続けることによって起こる、急性の糖尿病である。正式名称はソフトドリンク(清涼飲料水)・ケトアシドーシス。清涼飲料水ケトーシスとも呼ぶこともある。ソフトドリンクやスポーツドリンクの急激な大量摂取だけでなく、みかんの缶詰やアイスクリームなど、糖分の多い食品の大量摂食でも発症することが報告されている。
人間が生きていく上で1日に必要な水分は2.5ℓと言われており、そのうち1.2ℓは飲み水で補う必要があるそうです。だからと言って水分だったらなんでもいいというわけではもちろんなく・・・
500mlのスポーツドリンクに含まれる糖分は約30g、炭酸飲料はさらに多く約50gとのこと。吐き気や倦怠感、さらに重くなると命の危険もあると言われていますので是非みなさんご注意を。
そしてさらに、最近こんな記事を読みました。
保存料、香料、甘味料入りの飲み物が多すぎる
市販の飲み物には保存料や香料、甘味料が入っているものが多く存在します。私自身、スーパーやコンビニで、飲み物を購入するときは(ペットボトルは一切買いませんが)商品を手に取って成分表を確認するようにしています。よく目にするのが、アセスルファムK、スクラロース、安息香酸Na・・・どれくらい危険なものか、ぜひリンクの記事を読まれてくださいね。
おススメの水分補給方法はBYOB!
上記のような健康被害が心配なら、作戦はただ一つ、BYOB!
Bring Your Own Bottle!(マイボトルを持ち歩るこう!)
自分の体に合った、自分好みの飲み物を、自分が気に入ったマイボトルで
持ち歩くのが一番いいと思うわけです。
子供のころ、毎日水筒に麦茶を入れて学校に通ってましたよね。
夏場は自分なりに工夫して、水筒を前の晩に冷凍室に入れて冷やしてみたり、氷をキュウギュウに詰めてみたりしていました。
いつから僕らはそういう準備をしなくなり、お金で解決するようになったのかな?と廃プラスチック問題に関心を持ってからそういう風に思うようになりました。
素敵なマイボトルがありますよ!
BYOBしたいけど、いいマイボトルないかな?と思われたあなたに朗報です。
素敵なマイボトルがこちらのクラファンのリターン品でもらえるそうです。
社会を変えていく3.5%の人たちがもつボトルらしいですよ。
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