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【双極性障害】普段の私という服をどっかにやった

おはようございます。わらわです。

しっかり早朝覚醒かましました。寝られる気配が全くない。しかし、昨日の約束通り、今日は睡眠をネタにはしません。ちゃんと守れて偉いね私。

今回は、双極性障害を自分に対し疑っている私が、普段の自分というやつのキャラ設定がよくわからなくなっている話です。
現状を憂いているというわけではなく、探すのが面倒になり、そのうち見つかるやろ、といったんNoteに逃げ込むことにしました。

似たような感覚の方がいれば、この記事で自分と一緒に探すふりをしましょう。

本題。

前置きの通り、私は私に対し、双極性障害であることを疑っている。
双極性障害、昔の言葉でいう躁鬱病。
スターをとったマリオのような気持ちになる躁状態。
土管から出られなくなりタイムアップを待つことしかできないマリオのような気持ちになる鬱状態。
こいつらを繰り返す病らしい。

鬱状態はちょっと適当に書いた。
いますぐゲームオーバーになってしまいたいけど自分では操作できない、みたいなイメージを伝えたかった。実際はもっと酷かった気がする。

ともかく、私はそういう2つの状態をいったりきたりする病気なのではないかと思っている。

では、スターもとっていないし土管に幽閉されてもいない、普通にステージを進むマリオ。
普段の私というやつはどういう状態なんだ?
これが分からなくなった。見失った。

というのも、私は今回のことがあるまで、周りの人にも環境にも比較的恵まれていたと思っていたし、自分で言うのもなんだが、明るい方の人間だと思っていた。そうあろうとしていた。

しかし、その明るい方の自分が、実はスターをとっていた可能性を突きつけられた。

私は知らぬ間にスターをとっていたことがあり、知らぬ間にその効果が切れていたらしい。
これまでに何度か、土管に幽閉されかかってもいたらしい。こちらは、幾つか思い当たる節もあるが。
今までは何とか進められたから、そういうステージだと思って気がつかなかったんだね。

ここまで自分を見失った、ということを書いてきた。答えとして考えられるのは、ありきたりだがどれも私だよ、ということだろう。

ここでタイトル後半を回収しにかかる。

部屋着のまま、休日にデートするカップルはいないだろう。スーツを着て、懐かしの友人に会いたい人間も、多くはいないだろう。
TPOというやつが存在し、人はそれに合わせた服を着る。

人を形作る言動、キャラ設定なんて俗に言うやつも、服と同じだ。
家族や恋人に向ける顔。友人に向ける顔。仕事の相手に向ける顔。大小の差はあれ、全く同じではないはずだ。
全部ほとんど一緒だけど?という方は、いい感じに砕けたオフィスカジュアルを運良く見つけてしまった人だろう。

こう考えると、私は一般的な服装をしていると思っていたが、いつの間にか、毎日礼服を着ていたのかもしれない。
毎日着てもそこまで疲れない、オフィスカジュアルを探した方が生きやすい。

と、ここまで書いてなんだが、人間関係がキツくなり、私はしばらく人とのコミュニケーションを絶ってしまった。
服を買いに行く服がない状態だ。ガハハ。
そのうちネットで注文しよう。

今回は以上です。読んでくださりありがとうございました。

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