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業界分析

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#COMEMO

「ジャーナリズムのD2C」、Substackはジャーナリズムの救世主になるのか?

今までジャーナリストがジャーナリズムを実践する場の多くは組織に所属することだった。個人の…

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アフリカスタートアップ1000本ノック vol.1

アフリカのイケてるスタートアップのビジネスモデルを図解し、一言つけて紹介する取り組み「ア…

ソニーが狙う配信プラットフォーム補完計画、海外企業出資が鍵に

■米国、中国の大手エンタメ企業に相次ぎ出資ソニーが米国と中国の有力エンタメ企業に相次いで…

これからYoutubeをビジネス活用するためのプライバシールールで気をつける事

昨年末から一部のYoutuberの間では子供向けコンテンツの利用規約に関する話題が数多く発信され…

紙出版も増加のサプライズ、2019年マンガ市場と「鬼滅」現象

■出版市場は堅調(ただしデジタルを含む)  1月24日に全国出版協会と出版科学研究所が、2019…

ネクタイ業界の苦難: 今のご時世、ネクタイ購入で人が得たい成果と提供が望まれる効…

世界的カジュアル化と言われ始めて、もう何年経つだろうか。 日本のクールビズもこの夏14年目…

ギグ法案が成立、経緯と産業への影響まとめ

ギグ法案成立、2020年1月に施行 Uber、Lyft、DoorDashなどが反対する通称ギグ法案(正式にはAB5という)が、カリフォルニア州上院で可決された。 ギグ法案は、ギグエコノミーの労働者の権利を保証するための法律だ。 カリフォルニア州下院議員では法案はすでに通過しており、上院での法案通過が焦点だったが29対11の投票で法案を可決した。よってギャビン・ニューサム知事が法案に署名する*1と、2020年1月1日には発効される。 *1 署名して法案は成立しました。

ウーバー、赤字拡大!人件費を抑制しない限り黒字化は困難。

#COMEMO #NIKKEI ウーバーが8日に発表した4~6月期決算は、最終損益が52億3600万ドル(約5550…

日本コカ・コーラ、缶チューハイ市場参入の勝算は?

#COMEMO #NIKKEI 日本コカ・コーラが酒類事業への本格参入を決めた。2018年5月に九州で試験発…

中国はキャビア大国

中国、輸出・内需ともにチョウザメ養殖が伸びる一般的にはキャビアとはチョウザメの卵を指す…

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