スタバで恋愛小説片手に涙した話
今日は特に決まった予定がないということで夕方からスタバに籠もって読書をすることにしました。
僕は基本、本は読み始めたら一気に読み切ってしまいたいタイプなんです。
だから今日みたいにまとめて時間が取れる時は事前に買っておいた本を読むことにしています。
今回読んだ本がこちら。↓
桜のような僕の恋人
今、結構TikTokなどで話題になっている本なのでご存知の方も多いかもしれません。
僕自身、本を買う時は流行りとかに乗らず、表紙のデザインや裏に書かれているあらすじなどを見て決めています。
しかし本屋に入るとかなり大々的に取り上げられていたので思わず手にとってしまいました。
まず裏に書かれたあらすじを読みました。
もちろん題名からわかる通りの恋愛小説。
ただ、このあらすじの中で僕の気になる言葉がありました。
それが「カメラマン」という言葉。
以前記事にもしたのですが、僕は最近カメラで写真を撮ることにハマっておりまして。
だからこそカメラを通して彼女に認めてもらおうとする主人公の姿を見て読んでみたくなりました。
そして表紙のデザイン。
この桜と青空の描写がとにかく綺麗で生き生きとした感じがあったんですね。それは先程のリンクについている小さな写真からも充分に伝わってきます。
そして、表紙に写る女性の姿。
よく見てみると顔が桜に隠れて表情がわからないんですよね。
もし僕がこの小説の主人公だったら確実に彼女の表情がわかるように撮ります。この少し意味深な表紙のデザインを見て余計に読みたくなりました。
結局今回はこの小説を購入することにしました。
買ってからずっと読めるのを楽しみにしていて、今日やっと読むことに。
そして3時間ほどかけて先程読み終えました。
スタバにいて周りにお客さんがいるのに涙をとどめておくことができませんでした。
もちろん泣いてたらただのヤバい人になってしまうと思ったので、マスクを深めに付けて、目の上に何かを悩むように手を添えましたけど。笑
読み終えたあとは桜の色のようにフワッと心が暖かくなる感覚で、でも表紙に描かれた青空のように少し清々しい気分でした。
僕の語彙力で表せるのはこの程度ですが、ぜひこの小説を読んで気持ちを共感してほしいです。
きっと素敵な出逢いが待っています。
ということで今日の記事もここまで読んでいただきありがとうございます!
もしもお時間のある方で、恋愛小説が苦手でない方はぜひ読んでみてください。
こうして記事を書いているうちに次の記事のネタが思いついてしまいました。明日は小説の紹介ではなく小説そのものについて書くと思います。
お楽しみに!
僕はこのあと友だちに勧められた恋愛小説をネットで読む予定なので今日はこのへんで。
1日何も予定がない日も時々はいいですね。
では、また。
いつか僕の記事を読んでここのボタンを押してもらえた時には、夢叶えて誰かを笑顔にするために使います。もしも僕にその価値を見出してくださった時には精一杯の感謝を!