noteを書くって恥ずかしい
最近noteを始めた会社の同期がいます。
会社の同期とは言っても、まだ入社はしていないのですが。
やっぱり友達がnoteを始めるって嬉しいですよね。
人間、どう頑張っても思い描いた通りの自分を相手に見せるなんてことは出来ないわけで。
だからこそ、友達の書く文章を覗けるのは、あの時そう考えてたのか!とか、この景色からそんなことを感じていたのか!みたいな部分を答え合わせできた気がして面白いです。
とはいっても、自分が書くとなると恥ずかしさはあります。
もちろん書き始めた当初ほどではないけれど、普段の生活で誰にも見せない頭の中を言葉にして披露するわけですから。当然恥ずかしいです。
でも、恥ずかしさに慣れる必要はないのかなとも思っています。
むしろ書いていて恥ずかしいなって思ったときほど、僕にとっては大切な瞬間な気がするんです。
どういうことかというと。
僕の場合、恥ずかしくて誰にも見せられない部分ほど、自分ですら目を逸らしている部分だったりします。もちろん、そこに目を向けた時、辛さが伴ったり、1人では抱えきれなくなるようなら、それはまだそっとしておいていい部分だと思いますが。
でも、人間、本当は見ないといけないのに、気づいていないふりをしてしまう部分ってあるじゃないですか。少なくとも僕は結構たくさん抱えてます。
そんな部分に気づけるのが、僕にとってはnoteを投稿する時に感じる恥ずかしさな気がしてます。
別に誰かに後悔しなくていいけれど、誰かに公開するつもりで書いてみる。
それだけで、今まで目を向けてこなかった自分と向き合えて、少しだけ肩の荷が下りるんじゃないかなって思いました。
いつかnoteで書いたこと、書こうとしたことが自分にとって等身大を映す鏡になるように。そう思いながら、1つ1つ記事を書く瞬間を大切に、これからも投稿を続けていきます。
大分、話が飛躍した気がしますが、今日もここまで読んでいただきありがとうございました!
ここで書くのもですが、もし僕のnoteを読んでいるけど、まだ記事を書いたことないんだよなって方がいたら、ぜひ文章を書いてみてください。
楽しみにしています。
では、また。
いつか僕の記事を読んでここのボタンを押してもらえた時には、夢叶えて誰かを笑顔にするために使います。もしも僕にその価値を見出してくださった時には精一杯の感謝を!