見出し画像

甘えられなかった私と甘えてもらいたかった亡き母②

昨日からの続きです、、、

昨日の記事はこちら

ある出来事から

『甘えても無駄』という意識がこびりつき

心から母に甘えられない40年を過ごした私

(地球で一緒に過ごした20年とお宇宙に還ってからの20年)

さらに深いところに

リンクする母の想いにきづいたのです、、

今になって気づく、母の想い


反対に母は

『私に甘えて欲しかったのだ』

と感じました


お母さん

その後、成長する私に

甘えて欲しかったよね

とても優しかったお母さん

私が甘えを封印したこと

気づいてたのか気づいていなかったのか

解らないけど

可愛くない態度ばかりする私に

きっと甘えて欲しかったんだよね

そうお宇宙の母に語りかけたあと

あのときの、、、

5歳の私の、目の前にいる母をイメージしました

母の愛情が理解できた

ああ、お母さんは私のためにご飯をつくって

お弁当を作って

幼稚園に行くためのお世話をする準備をして

時間に追われていたんだね

なのに私がしがみついたもんだから

ついつい忙しいからと

突っぱねてしまった、、、


そうだよ、

私もお母さんになったからよくわかる

忙しいもの、、、いちいちかまってられない気持ち

わかるよ

そうだった


あの時のお母さんは

『わたしのために働いていたんだ!』

それなに、勝手にしがみついて

勝手に、もう甘えない!と思い込んで

今まで本当にかわいくない娘でした


そして、甘えを封印してしまった私の様子を感じ

つっぱねたことを後悔していたのかもしれないね


溢れる涙と感情

浄化された気づきの瞬間でした

母もきっと同じだった


そしてさらに気づいたこと

お母さんもきっと甘え下手だった

お婆ちゃんに甘えたいけど

甘えられなかったんだよね

節々の言葉を思い出すと

母も同じ思いをかかえていたことを思い出しました


そして今の自分に重ねると更なる気づきが隠れていました

また長くなってしまったのっで

次回に書きます

お読みいただきありがとう



この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?