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甘えられなかった私と甘えてもらいたかった亡き母


今日は最近の大きな気づき

私の長年の思い込み

母への、ごめんなさいと共に、、、


私はなぜ人に嫌われるのがとても怖いのだろう

無意識に怖いんです

まあ、嫌われるが好きな人なんて

そう多くいないと思いますが

気にしない方はたくさんいらっしゃいます

なぜ怖いのか見つめてみた


その【なぜ嫌われるのが怖いのか】

を丁寧に見つめたんです

そしたら

認めてもらうにはいい子で居ないといけない

という私の想い癖とか

嫌われることは悪いことと思っているだとか

色々出てきたわけですが

その奥にもっと大きなものが隠れてました

奥深くに根付いた本当の思い込み

ふと、遠い記憶を思い出しました

私がものすごく怖い夢をみたとき

確か5歳くらいでした

朝起きて台所にいた母にしがみつきました


怖くて怖くて抱っこしてほしかったのですが

『お母さん、忙しいから』と

振り払われてしまいました


そのとき強烈にしみついたのは

『甘えても無駄だ』という意識

嫌われたというよりは

あきらめという形で

私の心の奥深くにどっしりと

根がこびりつきました


それからの私は

本当の意味で

甘えることを拒否してきたようです

本当はこうしたかった、を見つけた

本当は甘えたかった

ギュッと抱っこして欲しかった

本当の想いに気づくの

だいぶ遅かったな

強気に意地っ張りに育っちゃいました



そして、その想い、浄化したくて

天国の母に話しかけました

お母さんへ

ずっと甘えたかった

あのとき、突っぱねられたから

もう甘えることが出来なかったよ、お母さん

、、、と


勝手に『甘えさせてくれない』と勘違いし

勝手に『もう甘えない』と決めて過ごしてきた

40年以上


でも、ここからさらに本当の

真実にたどり着いたのです

これに気づけたとき

涙が溢れました、、、


ちょっと長くなったので

また次回続きを書きます


お読みくださり、ありがとう



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