見出し画像

糖尿病の弟に、食事改善をするように、口をすっぱく言ってます。

こんにちは。
私のしおりです。

妹から、弟が目に違和感があって眼科に行った。という連絡がありました。

弟は、実家で父と妹と一緒に3人で暮らしています。

飲食店の仕事をしている弟は、糖尿病を患っています。最近、病院からでる薬の量が増えたと聞いていました。
目に違和感があると聞くと、ヒャットします。

私は前々から、食べるものには、気をつけるよう、甘いものや揚げ物を食べないように言っていますが、本人はいつも「食べてない。」と、言います。

本人の主観では、食事に気をつけているつもりなんでしょう。
一緒に住んでいる妹に言わせると、「白米にもち麦を入れてご飯は炊いているけれど(本人なりに気にしているのでしょう)、スーパーのお惣菜の揚げ物を買って来ることも多い。」とのこと。

弟は、食生活を変えても身体に良い変化は期待できないと思っているところがあります。
糖尿病も体質的なものだと考えているようです。

運動は気にして毎日ウォーキングをやってるようです。また仕事でも身体を動かすので、運動不足の心配はありません。

今回、失明の心配はないということで安心していますが。
病気というものは、悪化しないうちにこそ用心が肝心です。

どうしても、食生活を変えることが必要だと思い、実家へ行って、口だししてきました。

「食事療法は、コツコツと続けることでゆっくりと効果がでてくること。
まずは、油、甘いもの、小麦食をやめること。そして、白米を玄米にすること。」など、を提案してみました。

父は、オリーブオイルは飲んでもいいくらい良いオイルだからやめないと、言いだしました。

父は、高血圧の薬を50代からずっと飲んでます。

現在、84歳ですから、元気な方だとは思います。
一人で毎日散歩もしています。

ただ、オリーブオイルを飲むのはやめてほしいものです。

とりあえずは、翌日、妹が圧力鍋を買ってきて、3人で玄米を食べる事から始めることになりました。

食の大切さを伝えることの難しさを、つくづく感じます。
ある面、強要することの弊害もあったりしますから。

そこは、注意しながら、少しずつ食事改善ができるよう、口だししていこうと思っています。
















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?