◎今週（2022年2月7日〜2月13日）の振り返り

2022年2月16日 16:40

＞この記事はInstagramで更新している「毎日の振り返り」をまとめたものです。元の投稿はイラスト付きなので、イラストとともに楽しみたいという方は、ぜひInstagramのフォローもよろしくお願いします。

◎2022年2月7日(月)

気分ってそういうもの。
あなたが気づかないうちに、あがったり、さがったり。

すべてを楽しまなくてもいい。悲しまなくてもいい。
怒らなくてもいい。嬉しくなくてもいい。
そして、気分を表（表情や行動、言葉）に出す、出さないもあなたしだい。

気分ってそういうもの。

わたしのかたちは、わたしが決めるもの。

誰かに押し付けられた色やかたちじゃなくてもいい。
誰かのいった「すき」も「きらい」も、ぜんぶ受け入れなくたっていい。

もちろん、昨日のわたしが「すき」だといったかたちを、今日のわたしが造り替えてもだいじょうぶ。

わたしたちは毎秒、変化していくいきもの。

やる気が出ない時は、誰にでもある。

一日中、ふとんでごろごろしていたい日。
お菓子を片手に、のんびり動画を眺める日。
いろんな物を後回しにする日。
どんな日があってもだいじょうぶ。

でも、やる気はひとりで歩いてくるわけじゃない。

「今から〇〇をやろう！」と動き出す前に声に出して宣言したり、ベッドの上でちょっとだけ身体を動かして（体温を上げる）やる気があるように「パフォーマンス」してみよう。

やる気はいつでも自分から。
もちろん、休息も自分から。

なぜかわからないけれど、誰かの言葉をすべて悪い意味に捉えてしまう日がある。
なぜかわからないけれど、自分がいやになってしまう日がある。

なぜかわからないけれど、誰かの言葉をすべて良い意味に捉えられる日がある。
なぜか分からないけれど、自分のすきな部分にたくさん気づける日もある。

良いことも、悪いことも、考えられる（想像することができる）だけですばらしい。
自分のために思考できるあなたならだいじょうぶ。

不安に留まらないこと。

不安を選択しないこと。

わたしたちには、自分の感情を選択する権利がある。

うれしいことやたのしいことは、いつだって「受け入れてくれるひと」がすき。

「あのひとたちはいつもたのしそうなのに、なんでわたしだけ！」と妬んだり、いつも怒って悲しんでいるひとよりも「うれしいやたのしいは、いつだって突然やってくるもの。」と気楽に受け入れる準備ができているひとのもとにやってくる。

たいせつなのは、たのしい時やうれしい時の気持ちにいつだって戻れる「環境」を自分の手で作ること。
わくわくはいつだって、わたしたちの味方。

いつも買うよりちょっぴり高いコンビニプリン。

いつもは通らない道だけど、ちょっぴり足を伸ばして向かった海岸から見える景色。

いつもは恥ずかしくて声に出さないけれど、ちょっぴり勇気を出して相手に伝える感謝の言葉。

しあわせはいつだって、わたしたちの生活の一部。

#今週の振り返り

13,123件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？