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「そのままで、今を生きる」ということ。

はじめまして✨
いつもありがとう✨

【星とおしゃべり】しながら
【自分らしい生き方】を探究している
みついゆきです☆

最近、映画を観てきました。

今回は、それを観ての感想を
つらつら書いてみようと思います✏️

良かったら、お付き合いくださいね✨


「共に生きる」


書家、金澤翔子さん親子のドキュメンタリー✨

ダウン症である翔子さんと、
母親の泰子さんの生き方は、
とてもまっすぐで、純粋で、
力強いのに、優しい。

羨ましいくらいに✨

お2人が、これまで
たくさんの苦労や孤独や試練の日々を生きてきたという事実を、
忘れてしまいそうなくらいに。

ピュアで明るい、翔子さん🌼
天真爛漫な少女のイメージが、
筆を持つと、がらりと一変する✨

笑顔は、ない。

目の前の紙と、筆と、墨と、
その字があらわすもの。

そこに、翔子さんの純粋な感性が、
命を吹き込む。
母である泰子さんが、
その感性を潰さぬように、
手助けし、寄り添う。

なんでか分からない。
どこで心を揺さぶられたのか
説明ができないけれど、
じわ~っと、涙が出る✨


「そのままで生きる」

場面が日常のシーンになると、
翔子さんは、
やっぱり可愛らしい少女なのだ🌼

その時の、
目の前にある小さな幸せを見つけ、
それに感謝しながら✨
どんな人にでも心を許し、
どんな人の前でも自分を開き🤗

ただシンプルに、
「今」を生きている✨

…そんな生き方ができるのは、
翔子さんには、
生まれ持った「障がい」があるから❓

自分ができないことは
「大丈夫だよ😊」と受け入れられ、
やってくれる人がいて✨

自分ができることは
「お願いね😊」と任され、
社会生活を送ることができる✨

…う~ん。
そこには、特に
「障がいがあるか、ないか」
は、関係なさそうだ。

そもそも、み~んな等しく
唯一無二の「生まれ持ったもの」
があるはず✨

なのに、
どうして翔子さんを
「羨ましい✨」
と感じてしまうんだろう…。

この感じは、
子ども達に対して思う気持ちと似ている✨

自分の「好き💕」に忠実で、
自分の「イヤ❗」に忠実で、
何もないのに心から大笑いし、
なんでもないことにギャーギャー泣いて、

ただシンプルに、
「今」を生きている✨

わたしだって、みんなだって、
本当はそう生きていけたら良い✨

時間の制限があって、
お金の制限があって、
組織の中の役割があって、
社会のルールがあって、
社会のマナーがあって、

そことのバランスを見ながら、
「今」を生きていくしかない。

…でも、もしかしたら。
「そうやって生きていくしかない。」
と、思い込んでいるのかもしれないけど😁

たまには、
すべての思考をストップさせ、
すべての役割を脱ぎ捨てて、

「そのままの自分で、今を生きる。」

な環境に、どっぷりと身を置いてみたい✨
それが、みんなでできたら良いな✨

そんなことを感じる映画でした😊🌟


※おまけネタ※

まさにそんな毎日を送っている小3長女🤗

夏休み最終日。
半分以上そのまんまの宿題、どうするんだろ~❓
と、様子を見ていたけれど、
ついに自分からやり出した😆(笑)

自由工作は、
近所に咲いていたツユクサとタンポポを摘んで、こすり描き🌼

「できた~🤗💞きれ~✨」

数分で終わりました😓(笑)

やっつけ仕事バレバレの作品に😁(笑)
でもまあ…。
他のお友だちが大作だったとしても、
本人が気にならないならオッケーだ🤣💞(笑)

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました✨

みついゆき

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