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エニアグラムの不思議

前回の記事からだいぶ間が空いてしまいました😌
2022年後半を振り返ると、8月、9月の二度の発熱後〜11月あたりまで
全く何もやる気が起きずでした。笑

発熱時はかなりしんどくて何も食べられず…でも3人目はまだ赤ちゃんなので母乳はしっかり吸われ。笑
リポリシス(脂肪分解)とプロテオリシス(タンパク質分解)で生きておりました。
人間の体ってやっぱりすごいですね😌🌸

蜂蜜を始めてから2年くらい経過していた時期だったので、
疲れとデトックスと、いろいろ重なったのではないかなぁと考えています。
体のダメージを修復するのに数ヶ月要した感じでした。😇❤️

話は変わりまして✨
エニアグラムについて🌸
最近エニアグラムに興味を持っていただくことが増え、とてもありがたいなぁと感じています🥰
対面でセッションさせていただいたり、オンラインでもお申し込みをいただいたり。
先日は、気持ちの良い青空の下でお話しさせていただきました🥰

とっても素敵な集いの場なんです❤️

エニアグラムは簡単に言ってしまえば、人の性格を9つのタイプに分類して考える心理学。
ただの性格診断として使われている場合も多いのですが、
勉強すればするほど、奥が深いなぁとわたしは感じています。
講座も受け、本もたくさん買って読みましたが。
やっぱり参考になる本は少ない。
日々、周囲のいろんなタイプの方を観察させていただきながら、学び続けています。🥰

エニアグラムについて、個人的に「不思議だなぁ」と思うことは。
①タイプは必ず誰しも9つのどれかに定まること
②サブタイプ(ウィング)の特徴も併せ持つこと
③まだまだマイナー心理学である理由
考えても、答えが出ないものばかりなのですけど。笑
疑問に思ってしまいます。

①タイプは必ず誰しも9つのどれかに定まること
セッションをさせていただいているのですが、みなさん必ずどのタイプかに当てはまります。
「どれにも当てはまらない」が、ない。
「なんか違うかも〜」も、本当にないのです。

エニアグラムを勉強し始めた頃は、
わたしも「本当にこんなタイプの人いらっしゃるのだろうか」と考えていました。
みんな、自分の物差しでしか物事を捉えられないものですよね。。
わたしはタイプ6なので、エニアグラムを勉強し始めて自分がいかに自分の基準しか知らなかったのか…ということにも気付かされました。

なんで9つなんだろう?
なんでこのエニアグラムの図形で表されるのだろう?
それは、考えても答えの出ない自然現象なのですが…
やっぱり不思議だなぁと思います。

②サブタイプ(ウィング)の特徴も併せ持つこと
自分のメインのタイプが定まったら、そのタイプの両隣どちらかのタイプをサブタイプ(エニアグラム用語で、ウィングと言います)として持ちます。
わたしはメインのタイプが6、サブのタイプが7。
6w7と書いたりします😊🌸
つまりタイプ6には、6w7さんと6w5さんがいるのですよね🌸

このウィングの特徴が強く出ているか弱く出ているかは人によって異なるのですが、みなさんウィングの要素もきちんとお持ちです✨
エニアグラムの図形、やっぱり不思議です✨

③まだまだマイナー心理学である理由
個性分析がお好きな方はご存知な方が多いのですが、
まだまだ世の中の認知度的には低いと感じるエニアグラム。
名前が覚えにくいとの説も。笑

いろんな個性分析の方法があれど、やっぱり
・ホロスコープ(生まれ持った個性) と、
・エニアグラム(育った環境で決まる個性) は
根本なのではないかなぁとわたしは思います🥰

もちろんこの2つだけではなく、その人が出会った人や経験したことにも影響を受けていたりして、人の個性を構成する要素はたくさんありますよね♩
そしてどんな個性分析でも、自分が納得できるのが一番🌸

「自分って、何だろう?」と思ったら、エニアグラムもぜひ選択肢の一つに入れてみてくださいね🥰


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