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INFJに対する誤解/失う事への恐怖




私は外向的に出会いを求めていくタイプじゃないのでやっぱり仲良くなれても心を開くまでかなり時間は掛かるし繋がりのある人は割と少ないのですが。



それについてたまに相手を上から選んでると勘違いされる事があって。



その度に あ~そんなんじゃないのにな。と思う。




相手の価値を自分と比べてるとかよりもっともっと複雑で、どちらかと言うと自分自身の問題であると感じるのです。


私が思うINFJがコミュニティを広げようとしない理由の一つとして「失う」ことを恐れて行動できないからだと思う。


人間関係は必ず始まりがあれば終わりがある。唯でさえ新しい事に挑戦したり始める事にソワソワするのに、失うと分ってるものに自ら足を踏み入れる勇気がないのだろう。


INFJは誰かが思ってる以上に繊細に繊細に沢山考えて生きていると思います。




私も誰かと関わりを持つ時に特に恋愛とかだと、その人の人生に自分が加わる責任感、もしかしたら相手にとって自分がいない人生の方が幸せなのかもしれない。だったり、その相手を傷付けるくらいなら一人でいるほうがマシだな。と思って躊躇してしまう事がある。


でもそれを相手に言ったところで「考えすぎだよ」と思われるだけで、私もそう思うから言わない(言えない)事が多いけど。
そうすると周りから「残酷な人間」のように映ってしまう時がある。

そんな冷酷な人間じゃないのになと思う。


親しい人を見た目やスペックで判断して自分に見合う人だけをピックアップしてる人みたいに思われるとそれよりももっと複雑なんだよな~と思う。




INFJが他人から社交性があって外向的だと思われる事は全然良い。
自分がそのように振舞ってるから。


でも親しい関係にならないとINFJの根がもっと内向的で悲観的で繊細だと気付く人は少ないんだろうなと思う。



そんな繊細な本来の姿を初めて会った人にはまず見せないだろうし
ある程度信頼深まってきて、実はさ。と心の声を零すのだろう。


それがINFJの生きづらさなのかなと思う。



とあるINFJの女の子の動画で
「よく周りから空気読めないよね。と言われるけどその場の状況を全部把握した中で敢えてそのような態度をとってる事をみんな分かってない。INFJは全部分かってるよ!」

と言ってて、これもINFJあるあるなんだ!!と感動したんですよね。


他人の機嫌や反応に人一倍繊細なINFJだからこそ、その場を和ませようとしてした行動に“空気を読めない”みたいに思われるとああ違うのになと悔しさと哀しさで感情がセンシティブになる。



もしあなたの周りにINFJがいるのでしたら、彼ら彼女らは見かけよりも想像以上に繊細で相手を思って考えていると思うので優しく受け止めて欲しいな~とひっそり思っています(誰




この場所はあまりビジネスっぽくはしたくなくて自分が溜め込んでる事や呟きたい事をちゃんと呟ける場所にしたいなぁと思って始めた場所だからこう言うありのままの感情もちゃんと吐けるようにしよう。



はは〜〜( ◠‿◠ )


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