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あけましておめでとう

年を越すことが
こんなに かけがえないことだって
知らなかった 昔のわたし

思い出すといやなことばかり
でも本当にそうかしら?
夢の中ではもう乗り越えてる

目を閉じればいくらでも自由
好きなものだけ並べていくのよ
嫌いなモノ 数え挙げても仕方がない

音楽が終わって 静寂の時間
お祭り騒ぎの後 寂しく感じたのはもう昔の話

高鳴る胸のままに
新しい今日を迎えよう
新しい今日が365回続けば
また新しいわたしが生まれる

今年もどうぞよろしくね
地球に口づけしたい 新しい朝


🎍


どんなイメチェン?

ということで、新年早々ポエムから始まりましたが……あけましておめでとうございます!

大晦日は紅白歌合戦を見てたいへん楽しみました。昔の自分は若いなりに尖っていたので「紅白なんて見てたまるか」とつまらんことを思っていたのですが、フラットな視点でみれば本当に愉快な催し事で、素晴らしいなあと思いました。何よりウンナン内村さんの監修が入ったことで番組の構成や企画自体が面白くなったのでしょうね。

日本のポピュラーミュージックの世界で成功するには愛想が良くなければいけないのか?前向きでなければいけないのか?という疑問が自分の頭の中にずっとあります。だけど米津玄師さんのLemonが昨年一番売れた曲ということは、実際大衆が聴きたい音楽というのは必ずしも前向きな明るい音楽というわけではないのでしょう。誰しもに愛される作品を作るためには個性を消さなければならないというのは音楽業界の一瞬の固定観念なのではないかなぁ。普段はあまりポピュラーミュージックを聞かないので音楽番組を見ているといろいろと勉強になります。歌詞の内容、衣装、姿勢、性格の作り込み、演じているか否か、などなど……

そのあたりも踏まえて今年は作詞を頑張っていきたいな。メッセージでは自分の底がそこそこ見えてきたので(底だけに?)、作詞の底を見てみたいです。とにかく恥ずかしがらずに、まずは練習がてら量をやっていこうと思います。

詩にメロディをつけるって日頃当たり前すぎて何も感じなくなってるけどすごく不思議なことですよね。メロディーをつけるからこそ言葉の羅列を一字一句違わず覚えてもらえるようになるわけで。詩集を読む習慣は日本人にあまりないイメージですが、日本の音楽は圧倒的に歌詞とメロディー重視だと思います(カラオケ文化、演歌文化が起因してるのかもしれない)。サウンドを聴いて気持ちいいっていうより、歌うとすごく気持ちがいいんだよな。そこが洋楽との大きな差な気がする。洋楽はカラオケで聞くと音源が薄くて興ざめするし……

何の話か分からなくなっちゃった。思考の整理まででした。

🎍

2020年があなたにとって良い年でありますように!
良い年にしていこうぜベイベー

綿生しあの


HAPPY LUCKY LOVE SMILE PEACE DREAM !! (アンミカさんが寝る前に唱えている言葉)💞