己の免疫力に一抹の不安を感じ始めた女の日記 0626

そんなに具合が悪いなら日記なんて書かなければいいのでは？というのが論理的思考だろうが、こちらとしましては（どちらとしましては？）タイトルでひとボケするのが１日の楽しみなのであり、そこには正しさとか整合性とかは存在しない。

１日中意識が朦朧魑魅魍魎、復帰図るには時期尚早（ラップ）な状態×６日間を続けていると、とにかく頭が回らなくなってきてて、脳のシナプスが全部外れて美ら海水族館のチンアナゴみたいに水槽をふよふよしている感じになる。今も本当は全然頭が回っていないのだけど全力で例えを考えたのでもうダメだ……

熱自体は金曜〜日曜あたりの方が高かったのに、というかもう36.7度とかいう平熱にも思える熱ですら意識が朦朧として温度計をお茶に落としたり洗面台の壁で頭を打ったりしている。

お年寄りが足の骨折を境に体力がなくなって弱って寝たきりになってしまうパターンと今の自分に起きている現象がかなり近いように思う。風邪というダメージの回復に必要な力にベースの体力が追い付いていないので、日を追うごとに良くなるどころか悪くなっていくパターンである。ちなみにこの例えをひねり出すにもめちゃくちゃ苦労したので本当に頭が回らない…………

仕事をしていた頃は割と頭の回転には自信があったのだけど、謎の奇病（疲れの方）の症状により頭が回らなくなってしまっていた。それがここにきて風邪のダメージによりさらに頭が悪くなってしまったのでもはや脳の回転数は壊れかけの卓上扇風機みたいなもんである。とはいえ弱音を吐くと更に弱っていく感じがあるのでここはあえて力強く冗談の１つ２つ３つでも言って力強く生きていきたいものである。

自分が力強く言うことで他の人もパワーをもらうみたいな現象があるといいな！

嬉しかったこと

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↑こういうカイゼンにより

↓こういうことになりました

ついてるー！謝謝