見出し画像

うまく行かない人の『聞く態度!』

飛島です、

「人の話しを聞きなさい!」

って、子供の頃から親、先生によく
注意されていました。

私は、社会人になっても、
人の話しを聞いているつもりですが、
まったく、理解をしておらず、

失敗ばかりです、、、。

すぐに忘れてしまいます。

聞いたつもり、、、
理解したつもりで、、、
右耳から入って、左から
抜けていくって感じです。

『話しを聞く!』
っということに対して、
真剣さと集中力が足らないのです。

だから、覚えてなく、
学習しても、頭に残らない。

あなたは、そんなこと、
ありませんか?

私の聞く姿勢が悪かったのは、

上司、歳上等の話は、
一生懸命聞いた、つもりでしたが、

年下、部下、若い人、などの
話は、せっかく話してくれているのに、

ヨソを向いて聞く、
パソコン、スマホを見ている、
考え事をしている、

まったく、聞く姿勢ができていません。

頑張って話してくれている
人からすると

「バカにしているの?」
「もう、話したくない!」

って思いますよね。

今、考えると、
恥ずかしい、
申し訳ないと思います。

私自身も、そんな態度で
相当、損をしています。

だって、
年下でも、部下でも、生徒さんでも
私の知らないことをたくさん知っています。

せっかくの重要な情報を

聞き逃し、
すぐに忘れて、

おまけに、
「こんな奴に教えたくない!」

って思われています。

今は、情報の時代です。
多くの情報を集めている人が
優位になります。

自分の周りには、
自分の知らない情報を持っている人が
すごくたくさんいます。

会社の社長でも、上司でも
部下も、年下でも

人によって聞く態度を変えず
真剣に聞く必要があります。

そして、
自分が知っている
話しを聞くかもしれません。

「そんなこと、俺だって知っているよ!」
「もう、聞いたことのある話しだよ!」

って思う事が、

自分の成長を止めて、
せっかくの
『新しい気づき』
を逃してしまいます。

情報量が30年前の
100倍になっている、今でこそ

耳から入る情報を大切にする
情報を入れてくれる人を大切にする

必要があります。

今回は、
人によって聞く態度を変えない。
についてお話ししました。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

飛島 渡